ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

兆し

2010-11-06 | 雑記
最近、風邪らしい風邪をひかない(寝込みたくなるようなレベルとしては)と書いていたら、久々に寝込みそうになった。都合がよければ寝込んでもよかったが、そうもいってられない。動けそうだったので動いていたが、本のすこし咳が残るくらいでほぼ治まったようだった。

その風邪でくらくらする直前の夜勤明け。いつもの伊勢屋に寄る。今日は豆大福以外で何か買ってみようと思って買ったのがこれ。



左がくるみまんじゅう。右が六方焼き。豆大福は餅とりこがばらばら出るので、ちょっと食べづらいな、などと思っていたので気分転換に。思えば、こう考える状態がが風邪の始まりだったのだ、と振り返ってみても思い当たらなかった。


やはり味は甘すぎず、いくつでも食べられそうな感じがするが、調子が悪くなっていたのでそういうわけにも行かない。そもそも、夜勤で寝る前に甘いものをバカみたいに食べるのもよくない。さらに、酒飲みに甘いものはいけない!といわれたりもしたが多分手遅れ。

夏の終わりに、「涼しくなれば色々作れる」と聞いていたのをふと思い出したから、というのもあった。次にまた行くことがあったら、色々試してみよう、と思ったが、結局その後に寄った時に豆大福買ったのは習慣のせい。

風邪の間にちょっとした発見があった。

野口整体の風邪の治し方云々について言ったとき、「熱めの湯に足を付けて拭くと、片方が赤くなっていない」という話で、自分は未確認だった、と書いた。

この一週間試してみたところ、試すごとに左足だけ赤くない。赤くはなっているが、真っ赤になった右と比べるとあからさまに赤くない。

右足から拭いていたので、湯につかる時間が少し短かった、というわけでもなさそうだ。
どちらが赤くならないかは人によって異なるらしい。毎回左が赤くならないのは、言われていた通りだったと考えられる。

夜勤がたてこんだのもあって、不十分な感じもあるが、今回の風邪については心配は無用になりそうだ。汗かいた後の処置を失敗している気がするので、ちと不安ではある。


多少元気になったついでに動画も撮影した。所々で咳が吹き込まれ、声がいつもよりハスキーボイス、かもしれない。まだアップはしていないが、日曜には出せる予定。アップロードにも時間がかかるので、分割編集だけで済ませておく。では、また。