My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

12月のレッスン2回目/12月17日☆レッスン納め

2008年12月17日 | さあレッスンへ!
前回は先週でした。
・・・・一週間は短いです。


<SEVCIK~op1-Part2>
いまさらながら難しい。
練習不足で、気をつけるところばかりで、「意識」がいくつあっても足りない!
もはや意識不明状態で弾く。

<小野アンナ教本>P29    3オクターブのスケール とアルペジオ
 「今どうして音が汚いのかわかる?弓がこんなところにあるよ。見て。押えた所と弓の距離が短いとほら、音が出にくいヨ。」とやって見せてくださる。
なんと指板にかかるくらいで弾いていたようです。(うわーん気をつけたつもりでも左手に気をとられてしまったの~あ、言い訳だ~そんなんでイイワケないないアルネ)
はいそうです。ハイポジの時の弓の位置は駒の近く、もう、となり、という感じですね。フラジオレットのときもそうです。
ポジションが下がるとまた駒と指板の真ん中で、、、ppなどは指板寄りに、、ですね。(^^)

<ヘンデルのソナタ1番>2楽章 ペータース版
前半
譜読み以前の問題として、基本的なことが出来ていませんでした。

1は押えたまま2だけ離して移弦、とか、2を押えたままetc
というお約束が守れずに「バタバタ指」で弾いてしまいました。

後半
重音部分では、考えてから指を置くところが何箇所かあるので、曲になりませんでした。
まだ返して弾く練習をするように。はじめはリズムも無視していいから指を覚えること。

今日のアドバイスは、「すべてもう教わっている」こと。
わかってたつもりがわかっていない、手が指がうごいていない、のでした。
気をつけよう~

この先しばらく分解して練習です。

さて今年のレッスン納めでした。。。少しお話タイムのあと、
「ではよいお年を」と先生。
「今年一年おつきあいくださって、ありがとうございました~」
私はレッスンでヘロヘロになってて、声もヘロヘロでしたわ。

        
さて、カテゴリー『さあレッスンへ』の記事が98回目になりました。個人レッスンに合奏練習参加も含めていますが。
これまで、技術的にもなんにしても全然参考にならないレッスン日記を、温かく見守ってくださった縁ある読者様に大変感謝しております。
もう少しだけ、、、書き続けて行きたいと思いますので、来年もよろしくお願い致します。
             

今年弾いた曲
ヴィヴァルディのコンチェルト☆ト長調(白本5)全楽章
ヘンデルのソナタ2重奏(白本5)全楽章
ヘンデルのソナタ6番 ペータース版 全楽章
ヘンデルのソナタ1番 ペータース版 1楽章まで
を弾きました。(少ないかな、、、)

合奏参加曲 2nd
メリーさんの羊
キラキラ星ジャズバージョン
パーセル 4つの小品 Four Pieces 
ヴィヴァルルディ 四季より『春』
バッハ ブランデンブルク 3番 全楽章

ブランデンは大変だったけど楽しかったです。 128


(今久しぶりに聴いて思い出しています。(^^)よろしければ、↑上をクリックして再度お聴きください。パーセルはすっ飛ばしてね、一番下にあります。今聴くとなんだかブランデン1楽章ってて年末ムードな曲に思えるので面白いです。1年分色々思い出しつつ追いかけられてる感じになるので(笑))

では、少し早めですが皆様よいお年を♪
(更新納めではないかも~(笑))







コメント (4)
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