My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

キャブレット

2008年12月12日 | 観たこと聴いたこと
一昨日のレッスン日記を書いていたのですが、こちらを先にアップします。^^;

夕方、北海道の放送局UHBの番組み「スーパーニュース」で、
興味深い楽器が紹介されていました。
その楽器というのは、キャブレット(ミュゼットバグパイプ)です。

ベルトの付いたふいごを腰につけて、管楽器を演奏する、、、っていう感じでしょうか。
百聞は一見に如かず、で、こちらを見てくださいませ。↓2007年の演奏だそうです。
管楽器出身であるnobaraさんならきっとご存知だったかと思いますが。(^^)
初めて見る楽器はおもしろかった~~これウキウキする音楽ですね。

札幌(:)

2007ダイマ忘年会(その1)


               

番組では、札幌を拠点として活動中の
バル・ミュゼット楽団 『ラ・ゾーヌ』が紹介されていましたそのメンバーのクミさんという方によって演奏されていた楽器です。
(トップの写真は勝手にラ・ゾーヌのHPのお写真を頂きましたが、、、了解を得てはおりません、、、お知らせしたほうが良いですね・・・・)

私はバル・ミュゼットという音楽について何も知りませんでしたが、、20世紀初頭のパリで大流行した、アコーディオン中心のアンサンブルによって演奏される大衆音楽だそうです。
そして、、、詳しい経緯はわかりませんけど、フランスのキャブレット奏者ミシェル・エスベランさんという方から、そのキャブレットという楽器を譲ってもらったそうです。
メンバーの女性たちのバル・ミュゼットへの熱い思いが、放送された番組から伝わってきました。

そうそう、バイオリンとのセッションも紹介されていて、なんだかフィドルみたいな雰囲気でしたね。
          

インタビューでのクミさんのお話の一部、「この楽器は私が演奏しなければばらない!」そうでなければ日本で誰が演奏するというのだろうか…という
(確かそういうことだったと記憶しましたが、あ~っと観ているうちに終わってしまい、正確には伝えられないです。ごめんなさい)、
とにかく、楽器に対するご自身の直感と積極的な行動が頼もしく、、ハッとさせられました。
そして未知の楽器をモノにするというパワーに感服です。簡単なことではないです。やはり、「とにかく練習時間が必要」とおっしゃっていました。
CDも出ています。

さらに、こちらのブログを見つけたので、ご紹介させていただきます。
愛蘭土を聴く

この『ラ・ゾーヌ』の活動拠点は札幌にある
ガンゲット・ダイマというお店だそうです。二条市場の近くだそうなので(札幌市中央区南3条東1丁目)
今度機会を見つけて行ってみたいな。

                 

水曜日、レッスンでしたけどね、なんだかね、自分自身、漫然と続けているバイオリン、、、のような気がしているんですね。
でも一応生活の一部なんですけどね。(笑)バイオリンと同居しているわけですし。練習も細々と。(笑)いや、それにしては愛が足りないかなぁ?良く鳴ってくれるんですけど、いまいち息が合わないのは私のせいです。懺悔~~~
レッスン日記はまた明日~~





コメント (12)
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