My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

12月のレッスン1回目・12月10日★ヘンソナ1番2楽章

2008年12月14日 | さあレッスンへ!
もう年末ムードです。
今年こそ余裕の年末を~と思いますが、、、ペースダウン。
毎日を計画的に過ごしたいのに、つい気分で動いてしまいます。
やりたいことはたくさんあるのだけど。なんだかどれも中途半端ですね・・・。
という中でレッスン。
            
       
       
<SEVCIK~op1-Part2>
慌てて出かけたのでこのテキストを・・・わすれていったのでした、、、、(悲)

<小野アンナ教本>P28~29   変ホ長調 3オクターブのスケール とアルペジオ
SEVCIKのテキスト忘れたショックで意気消沈して始める。
最初のラの♭(G線)がどうしても高めになる。1小節スラーになると、フインガリングが乱れる。アルペジオで下降しきれなかった。

<ヘンデルのソナタ1番>2楽章 ペータース版
先生、黙って聴く体制。
・・・・え?~~え?~~ヤダナ…まだ一緒に弾いて欲しい~~
う。待ってらっしゃるから・・・よろよろ一人で弾き始める。
この間、約5秒だけど(笑)とんでもなく長い5秒。

今日はワンフレーズごとに細かく注意。

最初の音より次の音が強くなってしまうのを直す。。
ボーイングは二通りあるがどちらを採用するかを決定した。
替え指をきちんと行うこと。「演奏上不可能」な指使いをしていた。(下にある説明をまだ理解していなかった。)
重音部分では、細かく指導されるが(1小節ごとにいろいろあるけどちゃんと書けない~)なかなか反応できずあせる。。
しかし・・・少し先が見えた。
予習で苦しんでいたので、「こんな間違いをしていたのか。」がハッキリするのね。・・・まあそれが先生の指導のネライなのでしょうけどネ、日々の練習で頭をフル回転してもサッパリな私には、なかなかつらいものがあるのだわ。これ脳トレですか。(笑)

レッスン後、
先生のほうから色々話題があった。ここしばらくレッスン以外の会話はなかったのだけれど。今日はプロの道のすごさ険しさその現実の厳しさ、有名音大の試験のことなどお話された。
その詳細は色々差し障りのあることもあり、安全圏では要領よく書けない。
まあとにかく、私には果てしなく遠い世界だった。しかーし!音程もわからん私だけれど^^;、聞いているうちにその立場になったような気にさえなってドキドキだった。(あつかましくも激しい錯覚ですね。)






コメント (2)
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