My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

10月のレッスン1回目・10月9日☆音程

2007年10月10日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
今回は全ての単元で音程が悪かった。意外にも難しかった。細かい指使いを意識しないで弾いてしまった。

<小野アンナ教本>p29
2周目なのに苦しかった。スラスラ弾けなかった。

<ラ・フォリア>カデンツァ  白5p40~41。最後まで。
ドキドキしながら頑張った…。
先に進むのは嬉しい反面、新しいことが満載でややこしく面倒でもあった。
けれど新しいことだと思ったことが、実は応用編だったりして、ひっかけ問題のようでもある。(笑)それに気づくまでにやや時間がかかった。たくさん練習すればわかる事だ。なのにいつまでもおずおずと、「初めまして(~_~;)」の雰囲気から先に進めない。自分のダメなところだと思う。

今日は音程がめちゃくちゃだった。でも無理矢理弾いた。
そこかしこ音が違っている。いやはや。
「音形はあっているから。音を鍵盤で確かめるように。」と言われた。

今は曲を弾いている感じがしていない。「音楽のお勉強」としてのカデンツァなので納得してはいるけれど。最後の、テーマのメロディーは、それまでのァデンツァの足かせ(ワタシにとっては)が取れて走り出す感じで気持ちが良かった事は確かだ。

ま、出来なくとも勉強だ、いいや、と思ってはいたけれど、今日はいささか残念な気持ちがむくむく。
また、左手の方も最近気になりだして、親指のネックへのつけ方が気になっていたので先生に確認してみた。2と4の音を安定させたくて試行錯誤していたので。
お勧めの方法はあるけれど、手の大きさなど自分に合った方法を見つけるしかないらしい。「僕のまねをしてもだめなんだよ・・・。」

1小節でなら弾けても、つなげて弾くと音程が狂ってくることを訴えたら、「何度も返して弾く、鍵盤で音を確認する事」これに尽きるのね。

「易しい曲も難しい曲も、練習の仕方はおなじだよ。」

そう…そうだった。
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
寒いです (たけし)
2007-10-12 20:45:50
北海道は寒いです。

今夜は雪になりそうです。

もうすぐクリスマスです。
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稚内では・・・既に初雪☆ (葉月)
2007-10-13 00:26:09
たけしさんこんばんは♪
そう・・・寒くなりましたね~受験生の母としては落ち着かない季節になりました。うう。

9月は変に暖かかったのでひょっとしたらこのまま?なぁんて思うほどでしたけどやはり・・・。(~_~;)

さむ。あ、クリスマスは☆いくらなんでも意識するのにはまだ早いんじゃないです?(笑)でも年賀はがきの予約が始まってますものね・・・あららー
降るかしら…
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ひぃ。 (ゆみ)
2007-10-14 21:02:05
>親指のネックへのつけ方
>2と4の音を安定させたくて試行錯誤
本当なの??葉月さんでも・・・??
私今まさにその件で悩み中です。
ていうか・・・1ポジの音がいつまでも安定しないのは、手の形がきちんとできていないからなんだって、やっとわかった気がしているのです。

>手の大きさなど自分に合った方法を見つけるしかないらしい
なるほど・・・
絶対こう!ということはないのですね・・・
長時間弾いても負担が少なく、効率的な形というのを、自分で探さなくてはいけないのね・・・

ばよりんて難しいって、やればやるほどわかってきますよね。あ~あ。(ため息)
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あれ。? (葉月)
2007-10-14 22:24:13
ゆみさんこんばんは♪
なんだか、知らずに先にゆみさんのところにコメントと書いて送信してみたい。

>1ポジの音がいつまでも安定しないのは、手の形がきちんとできていないからなんだって、やっとわかった気がしているのです。
先生の手をジッとみてたら、いつも同じ形が崩れてないの。確かに手の大きさとかの違いはあるのだけれど、先生を見るのは参考になりますよね。
今気をつけているのは、ゆみさんとこにも書いたんですけど、左手のひらを自分に向けないよーに、親指も自分に向けないよーに。(笑)やってみてマス。
どこにも無理なチカラがはいらないようにしたら、2と4を指板につけたままでいられたんだけどね・・・なんかどこか力はいるの~
で、最初弾いた時とずれてることにも気がつかずにキーっとなって弾くわけで・・・(笑)←落ち着くんだっ、、、ドウドウ・・・(笑)

ゆみさんの日記がためになります。ありがとうございます。
頑張ろうネ。(私は日常に無理ない程度にしかだけど。何だが気持ちはそれ一色なの。うふふ~~ゆみさんもね。)

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Unknown (nobara)
2007-10-15 12:47:52
おお、ここでも左手談義が。

私も、左手の形のことはしつこく先生に確認しているのですが、先日も「こうですか?こっちですか?」と伺ったら「・・・その中間っていうのはないの?」とか言われて混乱。(笑)
ほんとに、手は人それぞれなので、先生の真似してもだめなんですね。

「易しい曲も難しい曲も、練習の仕方はおなじだよ。」

この言葉が妙に心に残ります、、、
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Unknown (葉月)
2007-10-15 22:33:17
nobaraさん♪こんばんは

>「・・・その中間っていうのはないの?」とか言われて混乱。(笑)
うわ~、nobaraさんのせんせい、ナイス~♪
nobaraさんとのやりとりが目に浮かびましたよ。
そうそう、「絶対にこれでは無理である」というやりかたを説明されたことがありますね。人体の構造上。(笑)
たまに、
「うぅーん、すごいなそのやり方で弾ける~???(@_@;)」
なんて言われたこともありますわ。
親指残したままハイポジ弾いてたりするとね~(笑)…やはり当然自爆してましたけど。^^;

手順を踏めば絶対できる、というのが先生の持論のようです。だからあきらめるなと。

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