My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

10月のレッスン2回目・10月23日☆許されし・・・

2007年10月25日 | さあレッスンへ!
<ラ・フォリア>カデンツァ  (白5p41~最後まで)

これまでのレッスンの中での悲惨さの5指に入る出来だったけれど・・・。

「・・・うーん・・・だいたいわかったようだから・・・これで許してやろう。」

許されし者。(^o^)/
というわけで終了。参加したことに意義あるカデンツァでありました!


ラ・フォリアこの曲は弾くととても楽しい。弾いてる人はね。(それを聴かされる人のことは感知しない~~)
テーマの物悲しいが少しつんとしていてお涙頂戴ではないメロディ、そしてそのバリエーションがいろんなかたちで展開されるので、まことに面白く飽きないのだ。
最後のカデンツアァは迷宮アスレチック、、学習者は技のオンパレードにいちいち驚嘆。(笑) 

さすがCDでは「音楽」となっているために、そんなドタバタは微塵も感じさせない。(当然だけれど。)

私の場合は、”ラ・フォリア探検旅行”だった。
現実的にはスタンプラリーという感じ。とにかく一応地図に沿って行ってみただけだけれど、やらせていただけただけでも有り難いこと。
べんきょうになりました。好き好きはあると思いますがこの曲はオススメです。

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33
<小野アンナ教本>p30
何とかガンバッタつ・も・り。(^o^)/


許されし者(笑)、今度は楽なのにしていただけるという事で
次の曲は
白5p28の、ヴィバルデイのコンチェルト(ト長調)

譜面は単調。単調なのは指が転びやすいけど。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする