My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

あらこんなことしてた(笑)

2007年10月15日 | 練習♪メモリ
うふふ☆お団子書いて頑張ってたのだわ。
半音が難しかったものね。・・・指の置きどころがね。
音名をカタカナで書いてあるし。(爆
矢印があるなぁ・・・苦しまぎれなのがわかるわ。(そんな自分に、いたく同情)

新たにセヴシック1-1を練習に追加されるとの記事を拝見したので、久し振りに出して見てみた。全部やり通した訳ではないけれど今ははしていない。1-1と、1-2をしばらく並行したやっていた時期もあったけれど、現在は1-2だけ。

セヴシック1-1を始めてしばらくすると半音オンパレード、悲しくなるほど練習がきつく思えたわ・・・音形のわけがわかんない高低、音も合わない、譜面の音符は小さい・・慣れるまでは奇妙なことをしている感じでした。。(~_~;)

それでもあれから数年、これをやっていた成果は、恥ずかしながら私の低いレベルにおいても一応の効果があったのですよ。ほんと。シンジラレナーイ?(あ、あの日ハムの監督さん、もうアメリカに帰るのです。)

具体的には・・”ラ・フオリア”ですね。(笑~~~)
そう、今やっているところなどは、半音階などがもうそのままか?という感じで。セヴシックを思い出している今日この頃です。類似問題を見て、「解けそう」と思えるくらいの感覚ですが。。(その回答には大幅に減点ありだけど。すみませんそんな程度か。(笑))

唐突ながら…受験えいごでは「速読英単語」、「速読英熟語」(z会出版)、または流行りの「Duo」かなんかでもいいけど、うちでは速英、速熟、学校の教材は退屈なデーターベース(桐原)ね。それを地道に何周かやっていくうちに…長文を読んでも怖気づかなくなるらしく、無論それが全てなのではないけれど、現場に立ったとき考え込む速度は短縮される。なんにしても基礎のパターンを詰め込んでおくことは筋トレとして体に馴染んでいくのだわ。我が家の受験生追い込み時期なの。その先をぜひ越えて欲しい。
(昔は、人気のシケタン(「試験に出る英単語」)というのがあった。傾向と対策シリーズとかも。若い世代のヒトはご存知ないと思う。これもはやりだわね。)

「そこから先」を行きたいなら、避けてとおれないこともたくさん。
それほど筋トレ無しでも曲が出来ちゃう人もいるらしいし、先生によっては曲の中で全てを教えてくださるところもあるし、先生につかなくても弾けるようになる人もいるし。それぞれ方法は違う。同じお教室の生徒でもみんな同じやり方では進んでいない。(大人と子供の進ませ方も違うし。)
方法はなんといっても自分特別仕様なのね。先生にとって、生徒はたくさんいても、その時間のレッスンはわたくしのために♪(^o^)/

自分にとっての「そこから先」は常に設定し直しを繰り返していくみたい。
これはちょっと「弾いていて楽しい気分」とは少し別の世界かな。
アマチュア、なんて言葉も程遠い、我がおけいこヴァイオリンでも、それなりにドラマチックな日々なのだ。

そういえば、有名人のM先生はそれをも楽しさに変えて行くことをkaoに教えてくださった。そのとき中学生のあの子はぽかんとしていて、きっと解ってない。その横で私の先生はニヤニヤ笑って頷いていたわね。あ、懐かしいな。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする