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My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

4月のレッスン2回目/4月21日/発表会の合奏曲

2007年04月30日 | さあレッスンへ!
しばらく体調が悪くてヴァイオリンを弾かなかったら調子も出なく・・・。
しかし付け焼刃でさらっていくくらいの気力は残っていました。
とにかくレッスンはありがたい!!

前日さらったと気は見事に音程がずれていたけれど、本日はなんとかなった。すれすれ状態。しかたない。”よく出来ました”と自分で言っておこう。
思いがけずラ・フォりアは4ページあるうちの2ページ分が終了。今回も一人で弾いたけど、少しはましに弾けたかな。きっとオマケでしょう。
でも悪くはないと「自分比」で納得。
つぎもがんばろう。

今年は学校祭と重なるので、kaoは出ないことになった。
今までのもその前後だったので相当無理があった。これで良かったのかもしれない。私も出ないつもり。
なんだか・・・。ね。kaoがいないのは淋しいの。
すると「それはダメダヨォ~!出なさい!!」
「今年は簡単だから。」(先生はいつもそう言うのよ。)

発表会の合奏曲は
ヘンデルの合奏協奏曲から。まだどこをやるのかは未定。
ほかに、ヘンデルのハープコンチェルト全楽章。
先生のお友達のハープ奏者の方に来て頂くらしい。
ハープと一緒に演奏というのは、あまりチャンスがないよ、と先生のユウワク。

あとは2、3曲、始めたばかりの人ための、アレンジの簡単なもの。これはいつも弾けるけど。(恥ずかしいな、ほどほどに、ですよ・・・。)

ハープコンチェルト…優雅な感じ?どんなのかしら。

kaoの学校祭にも行きたい。どうしようかな。



4月のレッスン/4月10日☆調子は最悪

2007年04月11日 | さあレッスンへ!
先週は爽やかにレッスンを受けることが出来て、自己満足していたのですが、今回は最悪でした。
おさらいする時間が足りなかったかもしれませんが・・・・。

・・・色々なことが重なり、睡眠不足でした。
レッスンに行く前に、ソファに腰掛けて休んでから少し弾いていきたい…と思ったのも束の間、一瞬深い眠りに。ハッと目が覚めるもう時間が無~い!遅刻だわ!!


<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
難しくはないので出来はいつもとたいして変わらなかったようにも思える。ソレがかえって悲しいかも。(笑)
<小野アンナ教本>p27
何とかセーフ。初見だったのは内緒。(~_~;)

<コレルリ/ラ・フォリア>P36~38まで。(新しいバイオリン教本5)
これは前からちょこちょこと17連符の練習をがんばり、2日前からp39の重音にとり組んだのでしたが・・・今日はそのページまで行きませんでした。

よりにもよって今回は、先生は弾いて下さらず、きっちりチェック。p39の下半分のところで音程不審部分に先生納得がいかず、ここまで。

私はなに弾いてたんだか夢の中状態でレッスン終了でした~。
そして昨夜は9時に就寝。
今朝は少しすっきりでしたが、前日お弁当の用意もせず寝たので、(お弁当箱洗ってなかったし)1から用意…。いやだーっ。それでも速攻30分。

銀行で読んだ週刊誌に「パカッと簡単ひき肉お弁当」と言うのがありましてソレを採用したのが効を奏して、色彩もなかなか良かったかも。はは。はは、は、自画自賛。(~_~;)



3月のレッスン振替/4月3日★怪しい

2007年04月04日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
あまり辛いと思わなくなりました。
<小野アンナ教本>p27
<コレルリ/ラ・フォリア>P36~39半分くらいまで。(新しいバイオリン教本5)

今日は、いつもと違う感じでレッスンを受けたつもりです。
先生の前で弾くと、どうしても安全圏を狙う気持ちが強くて、オドオド弾いてしまう私。弾いているのは自分であっても、自分がそこに居ないような・・変な感じ。。いつもいつもそう。

でもきょうはなんとなく、自分じゃなくなってる状態なんて嫌だ、「せめて弾けている所だけでも」見せたいという気持ちが起こっていたような~~。何なのでしょうねー。気合も意気込みもなく。今から私弾くからね、というだけ。で弾きはじめてしまいました。そこそこ間違いましたけどね。。(笑)
こんなの初めて。

ラ・フォリア注意点
リズム
<p36>4分休符+4分音符+8分音符+8分休符のところ
4分音符が短すぎる。…8分音符に聴こえるかも。
<p38>3段目の8分休符が曖昧になる。しっかり休みを取るように。
デイューナミク
<p36>Aiiegrettoのところは最後までメゾフォルテを保つこと。ディミネンドしない。

p39まで行きましたが、重音部分は勘違いして2拍子で弾いてしまい・・・(笑)
しかも次の16分音符の”はた”がつながってるのに、伸ばすんだと思って付点2文音符で弾いてました~(笑)音符は6個弾くところ~。
<p37>下段、重音部分のある箇所、「ここピアノに出来ないのですが。」とお聞きすると、
「まだそこはいい。音程が怪しいから。」だ、そう~です~。どうりで途中で一緒に弾いてくださり、しかも大きな音量でした。つまり音程をアピールしてくださったのだね
早まったわ、この質問。(笑)そんな身分ではなかったわよ。(笑)

重音はずし方が凄いので、先生、「ウッ!」


17連符までは行けませんでした。当然。

でもね、晴れ晴れ弾いてきました。なんだろうね。??
ずうずうしくなったのか。葉月よ・・・。怪しい・・・。

3月のレッスン/3月16日

2007年03月17日 | さあレッスンへ!
さて、ラ・フォリアの練習空間からプチ・脱出(家出気分♪)した私ですが、さっさと舞い戻ってきました。(笑)レッスン日記を書こう。
今回は仕事の合間に無理矢理時間を作ってレッスンに行きました。通常は同じ時間帯に仕事があるときはレッスンに行くのは諦めますが・・・。でも何とかその前後の時間の配分をやりくりして30分間を作りました。
振替していだだいてもいいのですが、やはり練習していた曲を今聞いていただかないと、前に進めないなと思ったから。先生には10分くらい遅れることを連絡しておきました。
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
今日はしませんでした。(時間ないのです)
<小野アンナ教本>p27 Cdur
何とか、クリア~。(笑)

<コレルリ/ラ・フォリア>1,2、3ページ目まで。(新しいバイオリン教本5)
p36(お聞き苦しい練習録音のパート1/3月2日後悔)←変換ミスに非ず(笑)
先週の日記の文は、こう。↓
>意気揚々と弾いた1ページ目。
半分で止められる!
でした。・・・うわーん、このたびも。先週と同じことに。先週にも増して意気揚々で弾いてたし。(笑)あ、この曲のメロディは意気揚々な感じじゃありませんけどね。
3の指が高くなっていくのです。…らしいです。無自覚デス。直します。…険しい道が続く。

p37(お聞き苦しい練習録音のパート2の3分の2くらい/3月11日公開を後悔)
重音を弾くとき「弓を置いてから」、弾くように。。
私の重音は、弓をぶつけて弾いている。
これは自覚できます。焦って弾いております。気合十分なのですが、それが逆効果です。冷静になろう・・・。

6段目2小節目largamenteのところでは、急がないように。ここは、ゆったりと弾く所。そして、フォルテからまたもとのテンポに戻るのです。・・・。
私の弾きかたでは、ここからなぜか急いでいる!…言い訳がたくさん。largamenteのすぐ前の1小節の発音が悪くて、前回何度もやり直しさせられ…。largamenteのとこに来るとぐったりして極端に遅くなっり、いまにも休憩してしまいそうなテンポになったのを、気にしていたのです。で、前向き姿勢に弾いたつもりが~速くなりすぎか。。アチラを立てればコチラが全滅?(笑)

でも、音程ばかりじゃなくて少し細かく教わったので、嬉しかった。

Anndannte sostennutoの部分はどうにかこうにか弾き通しましたが、まだ音程が怪しすぎ。部分練習が必要。

p38(今度はAnndannte sostennutoからこのページ全部を録音しよう・・できるかな。)
このページ5段目までは中弓から弓先部分で弾く。ところどころでテンポを急に変えないこと。アタリマエのことなのに、フィンガリングが調子悪いと、そこだけスローテンポで弾いてしまう。
後半部分は最後の段でポジション移動を間違えていた。5ポジなのに4ポジの指で弾いていた。きちんと移動するとクリアな音に。ああ正直な…。

まだ仕事があるので気がせいていましたが、なのになぜか、先生がより細かく教えてくださり、セヴシックを省いた分の時間が曲に回った感じ。やや焦りました…。でも有意義でありました。・・・で、。終了後。ダッシュ!!!

「楽しい朝」☆携帯から

2007年03月13日 | さあレッスンへ!
レッスンの日でした。あることで先生にご相談があり、自分のレッスンが終わってから改めて出直してお部屋のまえに着いた時。・・・・どなたかのレッスン中でした。
かすかに聞こえたメロディーは確か「楽しい朝」のようです。ゆっくりと、丁寧に、注意深く、優しげな・・・。
私はしばし聴き入りました。昨年秋頃から始めた方のようですね。帰られる時の後ろ姿が爽やかに思えました。 30代くらいの女性とおみうけしましたが、20代かも?間違えていたらごめんなさい。(^_^;)
・・・私の心は揺らされて、とてもゆたかな気持ちに。あなたはそれを知らないけれど。

2月のレッスン2回目/2月26日

2007年03月02日 | さあレッスンへ!
重音が出来なくて出来なくて、日夜練習してきたわりには、いい結果が出ない!
でも弾き慣れてはきたかもしれない~。(どんなん~?)

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
<小野アンナ教本>p27に戻り最初からもう1順する。今度は流暢な音階を目指す。意気込んだけれどあまあまあでした。
<コレルリ/ラ・フォリア>1,2ページ&3ページ目上段半分(新しいバイオリン教本5)

意気揚々と弾いた1ページ目。
半分で止められる!
すこーしずつ高めの音になっていっているとの事。これが「上ずってくる」、という形。自分では気がつかない。

2ページ目の重音部分。
4分の3拍子。重音1個+8分音符の小節と、重音1個ふくむ3連符3回の小節有り。3連符のところが「いきなり速く」ならないようにとの事。

そのほか、2拍+8分音符のところ、8分休符の後のシンコペーション・・・など、リズムをきちんとしなくては・・・。・・・メトロノームさんよろしくです・・・。「だいだいわかったみたいだけど、もう少し完成度を高めてね。」
・・ハイ。少しだけ。


2月のレッスン1回目/2月6日☆

2007年02月06日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
<小野アンナ教本>p32
<コレルリ/ラ・フォリア>1,2ページ&3ページ目上段半分新しいバイオリン教本5)
やっては見たが、あまりいい成果が無くて、今日はレッスンに出かけるまでにもうテンションが低くなってしまった。行きたくない・・・様な。出たとこ勝負の私が、珍しい。

基礎のレッスンは、音程が合うまでみっちり。(簡単なんだけど、覚えが悪くて・・・いや、許されないのね。・・・のね。)もう、ふらふら~。

そして曲。極度にあらゆる神経集中。総動員。(笑)
奇跡的に何とかなった・・・。重音部分3回くらいはまった?後は不協和音かな。うわ!だが、私にしてはよく頑張れたほうだった~~~~。(ああ自分に甘い人。)
このような私の内心叫びをよそに、・・・せんせいは「うんまあこんなものかなあ~」というような涼しい顔で、、3ページ目を開くのでやってみた。少し予習の甲斐あり♪
「…まだ頭の中で整理されてないみたいだから、ここまで。増やさないから。」と、半分だけで終了のゴング。カーン。

疲れました。でも3ページ目は好きなのだ。いい感じに弾けるまで頑張るわ。2ページ目の重音は当分の課題だけど。(当分じゃ困るのだった。)
そのまま家に帰りたくはなくて、いつもの喫茶店にわざわざ行き、カフェオレ飲みつつ、暫しぼ~~~としてしました。
足も腰も背中も手首も全身が筋肉痛だわ。

1月のレッスン2回目/1月30日☆気がつくことはつくけれど

2007年02月01日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
<小野アンナ教本>p32
<コレルリ/ラ・フォリア>1,2ページ。(新しいバイオリン教本5)

・・・課題が満載すぎてまとめられないので、本日はもうそのままの記録なり。
♪→葉月  ☆→せんせい ★→気づいた葉月

レッスン後楽器を片付けてから・・・
♪せ、せんせい・・・。あの。
☆何?

①♪基礎練習の時の音取りですが、、家で練習する時だと、鍵盤で確かめてからしばらく弾くと、だんだん鍵盤なしで最初の音が取れていくんです。でもレッスンでいざ出だしの音を出そうとするとそこが取れないのは、音を覚えていないという事なんでしょうか~?
☆???その音を覚えてない・・・そういうふうに考えないで。自分の取りやすい方法(★最初に出す音の?)を見つけるんだよ…。
☆すぐにはできないかもしれないけど、取れるようになる。(静かに断言)

★…ハッ、ソウだった。指の位置、間隔の事を、考えておくということ、ですね・・・。

②♪アップで終わって次に重音と言うパターンのところなんですけど、おもいきり弓元に返してしまってから次に重音だと・・・跳ねてしまって・・・。だから中弓でやるほうがいいのかなと・・・。
☆どの程度弓元に行くのかっていうことになるけど、、ファ・レは弓元だヨ。(ダウンアップ)その次の重音はだから弓元からだよ。(それが何か?と・・・)

★弓元までいくとバランスがとれなくなりそうで、移弦の時には中弓で次の重音を取ることにしていた。でもこれは×のようだ。音が短くなり、詰まっていくものね。
★(質問し終わらないうちに前から言われてたことに気がつく自分・・・)次の音の指の準備が出来ていれば次の重音も取れる。あっ、そうだ、弓元で弾いても大丈夫なんだと思い直している。

③♪この曲、親指を うごかさないボジ移動はあまり使いませんよね。
☆?たくさん出てくるよ。

♪(エ~~?(~_~;))重音のときは移動したほうがいいのかなと思い、親指を動かして弾いてましが。 (基本的なポジ移動のほう)
☆そうだなぁ・・・(試してみて)自分のやりやすい方でいいよ。。

・・・わかりました....やってみます。
(そうか・・・自分にとってどちらが弾き易いのか確かめねば・・・。奏者の原則としては、勿論「親指を動かさないで移動」のほうが合理的結論だ。)

とは言ったものの....(^_^;) わかってるの?
うーん。たゆまぬ研究心が要る。しっかり考えないと、出来そうにない。感覚だけでは弾けない。わかりきったこと・・・だった。・・・よね。いまさらだが。

方法を考えるんだっ。道はあるはず~。。・・・。

夜弾いてみたら、②はおちついてやれば弓元からでもできた。・・・。でもね次に弾いた時は出来なくなってるのが常なのでして。

1月のレッスン1回目/1月16日☆2007初レッスン

2007年01月16日 | さあレッスンへ!
昨年に引き続き
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
<小野アンナ教本>p32
<コレルリ/ラ・フォリア>1,2ページ。(新しいバイオリン教本5)
今年もよろしくな、課題でございます。(^^)
新しいキモチで頑張るわっ!

なのに。・・・。
あれ。
楽譜の入ったカバンを忘れて来た~~~

先生も着いたばかりか、レッスン室から席をはずしてたから、私なんにもいわずにダッシュ。
家が近いので10分以内に帰って取ってこれた。ゼイゼイ・・・ゼイゼイ・・・。いやだぁー、汗かいてキモチ悪い・・・。

なにくわぬかおで、「ことしもよろしくおねがいします。」

さて。
基礎のほうはあまり難しくないところに当たっていたため、○。しかしこの○も、少しグレードアップしたいわ・・・。最低の線の手前で○をもらえますので。音程がはまれば良いので。ですから、今まで読まれたお方、出来たとかおおむねとか、○なのはそう解釈しておいてくださいね。

さ、曲に行こ。
1~2ページまで宿題。
Adagio~音が上ずっている。
Allegretto~OK・・・かな?
Un poco piu lento~重音頑張りすぎて…「ちょっと乱暴だなァ・・・。」というお言葉。はい。乱暴でした。音も汚いし。重音と3連符の組み合わせも焦りすぎです。16分音符の続くところの音程がまた高くなっていく。
Andante sostenuto~pで、重音?・・・できない。全部fになる。

頑張ってみるけど、難しいのは次のページなのだわ。
溜息・・・。く、くじけるな・・・。

今日はいい事もあったので、いつもの喫茶店に行き「うっとり」してきました。


12月のレッスン2/12月19日☆重音とポジ移動

2006年12月25日 | さあレッスンへ!
ようやくレッスン日記を書く気になった。

この日は今年のレッスン納めであった。
来年は1月16日から始まる。

さて、今年のレッスン状況をふりかえって見た。
「出来ない出来ない」と、泣き言を並べている私のレッスン日記だが、
ブログを始めた当初から見ると、レッスンの受け方とその効率は改善された。そしてこの1年は、前の1年に比べて、やや積極的になれたと思う。
一方、先生の指導は、よりシンプルになった。粛々と指導して下さる。私はこの雰囲気に満足している。
「私に出来きること」しかし毎回…なにか新しい場所に引き上げてくださるのである。(なんだか私遭難した人みたい?)
大変有り難い事だと思う。

例によって
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕と<小野アンナ教本>p32
これらは、おおむね○をいただきましたが・・・
32番の5ポジ、前クリアした所を弾いてきてしまった。。。まただ・・・。

<コレルリ/ラ・フォリア>1,2ページ。(新しいバイオリン教本5)
2ページ目が厄介。先にこちらから練習したのは作戦成功。それでも苦しいレッスンになったのだから。先生が3ページ目まで行こうとして、「いやとりあえず2ページをきっちりやろうか。」と、気が変わったらしき様子で安堵。
やってきてないです、3ページ目。ほっ。

わたしの課題
重音の移動が出来るようになる事。
1と3でとった音を、2と4でとる。そのあとさらにポジ移動。このときは親指も移動か。
替え指かと思いきやこれはポジジョン移動だったのか?親指を移動させないポジ移動を重音でするのは初めて。
(お手元に白本5がございましたら、37ページの最後の段あたりです。お暇なときいつかご覧ください。泣)
重音そのものの音程をきちんととること。
しかし、単音でも音程悪いのにこれには苦労しそうだ。果たして実現するのか?
1の指がどんどん高くなっていく。


とんでもない重なり音に私の耳は混乱、体全体が、濁った音で振動して、頭痛耳鳴りでフラフラだ。
不協和音症候群?になっている。(注。デタラメな病名デスカラ。)

ほかにも注意点はあるのだが、

今日はこのへんで。





12月のレッスン/12月12日☆さらばじゃベラチーニ

2006年12月12日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
5は○、16も○、
24は、隣の小節を弾いてきてしまい、
「そこじゃないよ。」あら。・・・ひさびさの。よくある光景by葉月(笑)
でも似たバージョンなので初めてでも弾けた。32の5ポジは、半音ばかりで最初からギブアップ。「もいちどやってきますから」と、逃げの私に、「もうちょっとやってみて。指使いは今覚えていって!」…。逃げ切れないのね。(やりたくない気分であった~。でもやってよかった。)

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
これはいろんなところで出てくる率が多いからと、2回目のレッスン。少しは滑らかになったような気が・・・。

<ベラチーニ・ソナタ・Giga>
思い切りスタッカートで弾いたので印象は○のようであった。(^^♪
悪い所はたくさんあったので、部分的に引き直しをして、終了。。

今回のつまづき
出しのリズムを速くしすぎて後が続かない。
3拍子のリズムが崩れるの拍をとっていただく。ホントは8分の6だが、123、123、と数えねばわけがわからなくなる。。

さて、先生はリコルデイの楽譜がとても気に入っている。原典に忠実だ、といって眺めるのだ。・・・。ベラチーニ、CDが少ないようなきがするが、外国版はたくさん出ているらしい。めずらしく今回は購入しなかったけれど。
次の曲はコレルリ(コレッリ?)の、ラ・フォリア。
「意外と難しいよ!」・・・。・・・・・・
白本版。(5巻)カデンツァ無しでやります・・・。



11月のレッスン2/またも音程ラビリンス

2006年11月21日 | さあレッスンへ!
ダ○エーに行く用事がありそこから続いてレッスンへ。
レッスン室にはいつになく早く着いた。20分前。先生が来るまで少し練習できると思ったのに、なんと、もういらしていた。1つ速い電車に乗ったのですね?ああ~。
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
まじめにさらう宣言虚しく付け焼刃で頑張った。

<小野アンナ教本>p32

今回は気をつけてハイポジの所は弓を駒寄りにしたので、音色は安定した。これでもかとアピール。(笑)ところが、音程は・・・・・・下降形からどんどん音が高めになってしまった。またも上記のごとくジミチに調整していただくのであった。
うちのせんせいの基礎のレッスンは、なんだか運動部にいる感じになるのであった。(笑)

<ベラチーニ・ソナタ・Giga>

ひょっとして今日よければ終わらせてくださったのかも?イヤ、無理か。
前回、スピ-ドをつけて弾いたが、あまりの音程の狂いに先生落胆。なので今日は注意深く少しスローで弾いてみた。先生は手伝ってくださらなかった。
聴いていただいた後、「もう少し音がハマってほしいんだけどな。」
そして、今度は細かくチェック。一緒に弾いて、ひとりで弾いて、直していただく。
<本日のチェックポイント>
バロックは全部切って弾く。8分音符は基本スタッカート気味に弾く。でも今更なんです。ずっと言われているのだけれど。
何度も「切って!」と掛け声。
トリルは2個入れるように。指が2-2-2-とさがっていくのだけど、やりにくい。何故2ばかり使うかというと、4・3(もしくは3・4)トリルはやりにくいため。これは私にも理解できる。でも難しい。
でも。「切って弾くと、音が汚くなるんですけど。」「そんなことはないよ。」「私はなるんです。」「そうならないように弾くの。(笑)」
「もしかして私、問題点がずれてます?」「あはは。」苦笑された。
・・・って言ってもねー。CDなんか聴くと「切ってる」ように聴こえない。滑らかに聴こえるのだ。切り方なのね。私のは押し付けて切るからか。
さらに~。「1ポジが多いんだから、もう少し音程はめてね。今迄もっと難しいのやってきたのになあ、なんでこんなとこで?うーん」先生、不思議がる。前回は怪訝であったし、ついに”不思議”にされてしまった

はあ?・・・。それはわたしにもわからない~。
それでも今日はすっきり。楽しかった。少しづつでも直っていくのが解ったから。それにしても先生と弾いたらまるで雰囲気の違う曲。
帰りは屋上駐車場に車を忘れて帰りそうになった。開放感でさっさと下りのエスカレーターに乗り、気がつく。レッスン室は近所なので車を使うことが滅多にないのだ。



11月のレッスン1/11月7日☆音程悪し(ーー;)

2006年11月10日 | さあレッスンへ!
おかげさまで、薬の効き目が速くて、調子を取り戻しつつ・・・・・ゴホゴホゴッホのヒマワリ。(笑)
今回の風邪には種々の理由で…ひくべくしてひいたかもしれません。
さて、だるさと戦い、レッスンには行ってまいりました。皆さんそうなんですよね。多少のことでは休まないんですよね。(笑・優先的)
さすがに、その日頭痛と咳がひどくなりレッスン日記を書けませんでした。

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
少しづつやってあったせいかなんとかクリア。32はダメ。

<小野アンナ教本>p31~32の短調系。
ハイポジョションで弓の位置を、駒よりにしたつもりが、そうなっていなかったので指摘された。音が汚くなるヨ。もう1巡を予定しているので、ぎこちないながらもパスさせてくださった。

<ベラチーニ・ソナタ・Giga>
先日の練習で楽しく弾いていたと書きました。
でもね、知らず知らずに音程が、間違っていたようです。ああ、落とし穴~。つい侮ってしまいましたよ…。
3の指の位置に問題ありか。A線のレが不安定。ファーストポジションなのに、安定しないとは?と、先生怪訝な雰囲気。うわ・・・。
「ん~あがるようで、終楽章なかなかあがらないなぁ・・・。」??1回目だもん無理デス。風邪ひいてるからいいんだ~。ひらき直り。先生には言ってないですが。喋るのも面倒なだるい感じでした。
「弾けるとこだけ速くならないように。」・・・こどもによくあることだわ。自分の子にもそう言ってた気がする。

でも楽しいのよね。面白い曲。楽しみすぎたので、今度は冷静に直すことにしよう。聴く人が困るのじゃ楽しくないし。騒音は最小限にします。(宣言)

帰り道、緊張がほどけたのか、ハククショーン、ごほんごほん、ふら~、ボワーンでしたね。

10月のレッスン2/10月24日☆ラルゴの感じ方

2006年10月25日 | さあレッスンへ!
Largoって、長さを現す言葉で、高さ”縦”に対する幅”横”の広がりを意味しているそうな。
「広々とした雄大な景色、空間を想像してみてくさだい。それがラルゴです」と、これは関孝弘さんご夫妻の著書での解説の一部です。

そうか・・・そういう弾き方なんですね。
この本は、お付き合いのあるブログのお友達の記事で知りました。読みやすくて面白いです。(関夫妻のHPを見つけましたよ。)

うーん、私は、前のめりで、突っかかって、しかも譜読みを間違えたり、とてもラルゴになりません。気分だけは受け取りましたが。
さて、レッスン・・・。

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
少し真面目に練習した甲斐あり、なんとかセーフでした。私はいつも理解が遅いです。

<小野アンナ教本>p31
前回OKをいただけなかったところを再び。最後の方で高くなる・・らしい。いいかな?と思ったら、「惜しい、もう一回。」を何度も。やっと、「そう!」と言って頂きました。なんとかクリア。
「次は音が高くなるからいやなとこだよ。」と予告されました・・・
ハイポジになると音がかすれるのですよ。・・・。それに楽器が下がると物理的に無理がありますから気をつけています。がんばると瑛太扮する峰クンみたいにからだが反っちゃいそう。反らなくても楽器を下げないようするのは可能な筈。(笑) 
おんがくてき主張、の反り?私は肩当がはずれるんですよね、それをすると。(爆)

<ベラチーニ・ソナタ・Largo,e Staccato>
終了。
最近”ラ♯・シ・ラ(ナチュラル)”ばかり、気にして練習していました。
ほんとは”ラ♯・ラ♯・シ・ラ(ナチュラル)”なんだけど、前の記事で省略してしまった。お読みになられる方には、いずれにせよ何のことだか意味不明でありましょう。(ここを弾いて違和感のない方が羨ましいです)
奇跡的に音がはまったので、注意されませんでした。  ほっ。
しかし・・・あっけない。8分音符4個分。(大笑) 
そっと自分のなかで祝杯モードそこだけ。2度とは出来ないかも。

それよりも、
「ラルゴの感じ方が違うよ。そんなに急がないで。もっと落ち着いて。」と言われました。
本を読んで、ラルゴの意味するところを、なるほど~と思いましたが、レッスンでは焦って弾いてしまいました・・・。(それ以前に、音程や、トリルが気になって・・・)

次は終楽章。Allegro~楽しい、明るい、陽気に。

10月のレッスン1回目/10月10日☆スラー

2006年10月10日 | さあレッスンへ!
弓使い混乱中・・・。

<ベラチーニ・ソナタ・Largo,e Staccato>
ちょっと面白い、ちょっと迷惑な・・・。
リコルディの楽譜には始めた当初から戸惑いがあったのですが・・・・。

スラーが、点線で記されているのも何か違和感。慣れましたが、鉛筆の線でつないでしまおうっと。点線だと、それが( )書きのように思えてしまい「返すか、もしくは・・・」という感覚になってしまう。ここ、スラーだよ!という感じがしない。(笑)
さらに、スラーのなかに、例えばアップから始まるスラーの途中に、ダウンの記号が一つ出てくる・・・。意味不明でした。

先生にお尋ねすると、そのスラーは、フレージングのスラーだそうで、「ダウンの記号はそのとおりに弾いて。」と言われました。即私は、途中で出てくるダウンは「その1音だけ」でいいのかと思ったのですが、結局、アップで始まったスラーが、途中でダウンのスラーになるのでした。ここ何度も先生に確認。(しつこかった私。)
そして「この楽譜、親切すぎるんだよね。」と、先生。
そうかしら?ちっとも親切に見えなーい!
スラーの弧を2つにすれば解りやすいのに~。
写真の110小節目、薄っぺらい(笑)スラー(フレージング用)の上に、こんもりとお山のような(笑)スラーを書き加えました。
ついでに、カデンツァ部分のスラーも○で囲んでおこう。
これで準備OK?この次はスラスラ、スラーっと、弾けたららいいな。

基礎のほうは、(記述は後ですがいつもこちらを先に見ていただきます。)
今回はどれも少し難しく思えました。毎回、「今度こそきっちりやっていこう」と思うのですが、いつも付け焼刃・・・。。やはり反復練習が必要、それに加えて、いや「それ以前」に、教本をよく理解しなくては。今頃言うのもなんですがなんとなくやっていたのでは・・・もうダメなのだ。基礎教本を仕上げていくことそのものが課題ではないのだとは思いつつも、やはり、出された課題だけでも自分のもにしていかなくては情けないと思うのでした。
・・・何も身についてない感じがする。
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
<小野アンナ教本>p31
本日は全部不調。
前回の方がまだましでした。


やったつもりでもそうは聴こえない、方法は頭の中にあるのにそのように弾けない、弾いていない。そんなことから少しでも抜けだしたいな。
この日は、久しぶりになさけなくブルーな気分でレッスン室を後にし、途中のスーパーで「柿の種」を買って・・・。

わたくし、ストレスには「柿の種」がお薬なのです。(そういえばどなたかも「柿の種」のお仲間だったような?)