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My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

11月のレッスン1回目・11月6日☆E・Aの1

2007年11月08日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33
まあまあスムーズに行きました・・・。
ところでD線の1とA線の1。
シの次にファ♯、又シに戻る・・・なんていう場合シがずれてしまう・・・
ふと、先生に「1の指、上がった後は又元に戻って、ハッキリと、半音下げた位置にしないといけないんですよね・・・」と言ってしまった。
すると先生目を丸くして
「ええええっ????ソウダヨ・・・(@_@;)・・・なになに。1のこのかたち、今までに何千回も出てきてるよぉ~~~~」なにを言われたのかと一瞬惑っていらっしゃる。
この期に及んでそんなことを言うのぉ??ありえんよ!という感じ。

「そーなんですけどっ!、、、、なんだか今までそのこと深く考えたことなかったんです~~~、、、、」←妙に頑張る。
・・・と、、、またもや墓穴を掘っている私であり、、、
「そんなのだめだよ~~」
と、せんせい、あっけにとられていたご様子。・・・・ごめんなさいデス。多分気が抜けた事とお察しいたします。。m(__)m
(だってー。2・3・4の指に比べて1の指の移弦と半音の距離感がいやなのだー。)

<小野アンナ教本>p30
指使いがあやふやでした。(~_~;)

<コンチェルト☆ト長調>ヴィヴァルディ  白本5
つながりの悪い所も何とかムリヤリ!!!弾きました。

今回の指導
出だしの弓使いは中弓から始める。
(私は弓元から弾いて、16分音符のところはスピッカートの位置で弾いていた。フォルテで始まるのでコレダ!と思っていた。どうりでピアノにし難かった。しかも圧がかかるのにセーブせず、カツゼツの良すぎるデカ音を出した。繊細なソティエにもならず(~_~;))

p28下から4段目。ミラミラ。ここは移弦の音が欲しいので4・3で弾くように。次の所も同じく。p29下から5段目のミソミソも同様に4・2。
((0)とあるので、簡単なほうを選んだのデシタ。指が弱くて、苦労しそう。さらにそこだけ移弦の角度が大きく、なんだか攻撃的になってしまぅ。)

p29の3段目の最初。シシラシ、ファ♯シラシ。の、ファ♯の弓の角度が無駄。
(E線を弾いているのに、弓はA線を弾いている角度になっているとのこと。これは理にかなわない無駄な動き。何度かやり直しをさせられる。なぜか戻し癖がついてなかなか直らなかった。)

次は速く弾いてくるように。
(録音よりはテンポをあげて弾いたのですが、ミスが怖くてまだスローの癖がついています。)

移弦はバタバタせぬよう気をつけていたつもりだったのに、通して弾くと注意が分散するので、、、まだまだ意識が足りないのだなと思いました。これから部分練習に勤しむことになります。(ああ、忍耐、、、)
ほかにしみじみ思うこともあったのですが、、、やはりお笑い系記述になってしまいました。(笑)



10月のレッスン2回目・10月23日☆許されし・・・

2007年10月25日 | さあレッスンへ!
<ラ・フォリア>カデンツァ  (白5p41~最後まで)

これまでのレッスンの中での悲惨さの5指に入る出来だったけれど・・・。

「・・・うーん・・・だいたいわかったようだから・・・これで許してやろう。」

許されし者。(^o^)/
というわけで終了。参加したことに意義あるカデンツァでありました!


ラ・フォリアこの曲は弾くととても楽しい。弾いてる人はね。(それを聴かされる人のことは感知しない~~)
テーマの物悲しいが少しつんとしていてお涙頂戴ではないメロディ、そしてそのバリエーションがいろんなかたちで展開されるので、まことに面白く飽きないのだ。
最後のカデンツアァは迷宮アスレチック、、学習者は技のオンパレードにいちいち驚嘆。(笑) 

さすがCDでは「音楽」となっているために、そんなドタバタは微塵も感じさせない。(当然だけれど。)

私の場合は、”ラ・フォリア探検旅行”だった。
現実的にはスタンプラリーという感じ。とにかく一応地図に沿って行ってみただけだけれど、やらせていただけただけでも有り難いこと。
べんきょうになりました。好き好きはあると思いますがこの曲はオススメです。

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33
<小野アンナ教本>p30
何とかガンバッタつ・も・り。(^o^)/


許されし者(笑)、今度は楽なのにしていただけるという事で
次の曲は
白5p28の、ヴィバルデイのコンチェルト(ト長調)

譜面は単調。単調なのは指が転びやすいけど。



10月のレッスン1回目・10月9日☆音程

2007年10月10日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
今回は全ての単元で音程が悪かった。意外にも難しかった。細かい指使いを意識しないで弾いてしまった。

<小野アンナ教本>p29
2周目なのに苦しかった。スラスラ弾けなかった。

<ラ・フォリア>カデンツァ  白5p40~41。最後まで。
ドキドキしながら頑張った…。
先に進むのは嬉しい反面、新しいことが満載でややこしく面倒でもあった。
けれど新しいことだと思ったことが、実は応用編だったりして、ひっかけ問題のようでもある。(笑)それに気づくまでにやや時間がかかった。たくさん練習すればわかる事だ。なのにいつまでもおずおずと、「初めまして(~_~;)」の雰囲気から先に進めない。自分のダメなところだと思う。

今日は音程がめちゃくちゃだった。でも無理矢理弾いた。
そこかしこ音が違っている。いやはや。
「音形はあっているから。音を鍵盤で確かめるように。」と言われた。

今は曲を弾いている感じがしていない。「音楽のお勉強」としてのカデンツァなので納得してはいるけれど。最後の、テーマのメロディーは、それまでのァデンツァの足かせ(ワタシにとっては)が取れて走り出す感じで気持ちが良かった事は確かだ。

ま、出来なくとも勉強だ、いいや、と思ってはいたけれど、今日はいささか残念な気持ちがむくむく。
また、左手の方も最近気になりだして、親指のネックへのつけ方が気になっていたので先生に確認してみた。2と4の音を安定させたくて試行錯誤していたので。
お勧めの方法はあるけれど、手の大きさなど自分に合った方法を見つけるしかないらしい。「僕のまねをしてもだめなんだよ・・・。」

1小節でなら弾けても、つなげて弾くと音程が狂ってくることを訴えたら、「何度も返して弾く、鍵盤で音を確認する事」これに尽きるのね。

「易しい曲も難しい曲も、練習の仕方はおなじだよ。」

そう…そうだった。

9月のレッスン3回目/9月25日☆脱のんびりモード?

2007年09月25日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
先生の前で弾くと集中度が10倍。出来ないとこもムリヤリ弾ける状態に追い込まれ、何とか形となる。先生の粘り勝ちか。(~_~;)
33は3指と4指の力が弱いことを再確認。5ポジではなお苦しい。

<小野アンナ教本>p29
集中力頼みでした。(~_~;)

<ラ・フォリア>カデンツァ  白5p40~41のAdajioまで。
毎度驚く私です。

ポジション移動について思い込んでいたこと。
一つのポジションでの音が3音くらい続いてから次のポジションに移るものなんだと思っていた。
だから、この曲の中で

1ポジの重音(しかも装飾音)の次に3ポジの重音がすぐ来るなんて想定外。(想定外が多すぎなんだケドネ。)なのでまたしても、「こんなことありえるんですか?」と言ってしまいました。あーずうずうしい私です。
「普通にあるよ。特にこれくらいの曲では。こういうパターン。」
・・・。私のアタマの中じゃ基礎練習でのパターンが忘れられないと見えて・・・セブシックなんかの・・・こういう疑問が浮かぶんだろうね。(苦笑)

もうひとつ・・・。
次は最後まで見てきてねとのお達しで・・・。

「早いとここれ、終わろうよー。」
って先生そんな(ToT)/~~~
弾けるようにならなくても「解ればいい」、のでこれは単なる教材として練習しているのは承知していますが。・・・次も難しいよー。

装飾音扱いの♪でアルペジオになってるところに思わず、
「あの・・・♪が小さいところって音も小さいんですよね。」
と言ってしまいました。
「そんなことないよ。」
「えっ?」

後から考えると・・・笑えます。・・・・。(白本5p41の2段目)

9月のレッスン2回目/9月18日☆瀕死。

2007年09月18日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
最近33の練習に余念がない♪  しかし今日見ていただいたときには1小節スラーの弓が足りなくなって残念。
<小野アンナ教本>p29
付け焼刃の練習(殆どいつもか。)だったが、ずうずうしく自信ありげに弾いてみた。ふふっ。(^o^)/
「怪しいな・・・」と言われたけど。・・・。(笑)

<ラ・フォリア>カデンツァ  白5p40~41のAdajioまで。
p41のPiu lentoの部分ばかり練習していった。
p40の最後2段分はまだそれほど理解していないのだけれど、ムリヤリくいさがった感じか。

基礎のレッスンが終わって
「さあ、どうぞ。」

あれ?先生のバイオリンはケースのところにある。
今日は一緒に弾いてくださらないんですか?

シーン。・・・。なんか・・・やですね。(~_~;)
「??いいよ、弾いて。」



破れかぶれでした。(ToT)/~~~

あ・・・先週よりはいいよと言われましたよ。
「よりは」だからね。たまに地面を這うような比較での進歩を見つけて下さいますね。。まあ、生徒のこういうヘンなものを聴いていると・・・きっと先生のほうも拷問状態でしょうね。(同情)それでも聴いてくださるんだから私としてはうれしいことなのですよ。。。そーなんですけどねー。。。。ね。(笑)

9月のレッスン1回目/9月11日☆分析しよう

2007年09月11日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
25は音程が怪しかった。33はまあまあか。
<小野アンナ教本>p29
短調のアルペジオは難しかった。しかしなんとか頑張れた。

<ラ・フォリア>カデンツァ  白5p40
「弾いている私」は必死です。
「それを見ている私」は,やや暢気です。

p40を弾いた後、ココで終わろう~っ!と思ったのですが、「ハイ次行くよ!」
あのあの、やってなぃ~・・・んですけど~進みました。
そしてギブアップ。せんせいが、
「うーんココから先はまだ理解できていないね~。」とおっしゃるのですけどね。正直言いましてちんぷんかんぷんなので、弾くに弾けませんのです。
ついに私は
「あの~なんだかありえない感じの弾き方なんですもん。」
と言ってしまった。

「ありえるよ。」いつものごとくさらりと、せんせい。
「ココ、上の音が休符で切れてると下の音も切れちゃうでしょう。」
と、断定するわたくし。
「エ?切れないヨ!下の音は続くの。」
当然であるよというお顔のせんせい。
「どーして!!!無理でしょ~!」主張。(敬語が取れてる?すでに・・・(~_~;))
「無理じゃないよ。」反論。
「あ、指を離すのだ!」
わかりましたー♪♪~~(^^♪
「違うよ。そこ離したら、音が変わっちゃうじゃない!レになるよ。」
(・・;)
「え~~、・・・・あら、そうだった。じゃ、無理でしょう!」
(なんとかして、無理という方向に持っていこうとしているわたくし?)
「こうすれば、ほらね。」(~_~;)
ゆっくり弾いてくださいましたよ。(^_^)/
先生の指をじ~~っと見た!
「左手じゃなくてこっちダヨ。」('_')
ハッ。弓のほうの操作だったのですか・・・。
「何!!うわ。そこだけ移弦するんですか!」(*^_^*)なあんだ。
その方法って、なんかズルイ~と思ってしまった。(違
(因みに先生は私の”移弦”という表現には納得しなかった。)
・・・。

アホな生徒の本日は反抗?すみませんです(^o^)/

8月のレッスン2回目/8月28日☆(ToT)/~~~

2007年08月28日 | さあレッスンへ!
またまたレッスンの日が来てしまったわっ・・・。
1週間てすぐなのね。

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
〔33〕の5ポジのアルペジオ、家で弾いた時よりもマシに弾けたのが救いか。しかし「もっと滑らかに弾いてね・・・。」と先生の声。
〔17〕の1と2を押えたまま弾く練習は先週よりも音がずれなくて不思議。この2はスグ高くなってしまい、嫌い。

<小野アンナ教本>p28~29
ポジ移動が辛い。

<ラ・フォリア/カデンツァ>白5P40

レッスン後

せんせい~~

「この先も2ポジで弾いたらたらいいんですよね~。」(^o^)/(手っ取り早く聞いておこう)
「さ~、どうかな~?考えて!」
「そ、そんな、ココだけちょっと教えて・・・」
「だめっ、教えない。。」(キッパリ)

え~~っ(ToT)/~~~

もぉ~教えてくれても・・・いいじゃないですかー
って小声つい。

すると、せんせい即座に
「教えない~ 次のときまで考えてきてね。」
「は、はい~。」

・・・ムキャ・・・これも指導の一環なり?・・・ってことね~~ハイハイ。
頭つかうんでしたよね~。ハイ~~(~_~;)

「がんばってね~」

「がんばりまぁ~す」
なんだか声、小さいよ・・・わたし。

あ、もちろんそのほかのことはたくさん教えていただきましたよ。(笑)




            










8月のレッスン1回目/8月21日

2007年08月22日 | さあレッスンへ!
まだまだ先と思っていたレッスンの日が来てしまいました。
曲は前回見ていただいたときより少しは向上していたかったのですが。
・・・なかなか。
基礎のほうも全滅だと悲しいので、SEVCIKの5ポジのアルぺジオはきちんと弾こうと思いました。今日はこれを得意科目のごとく目立たせよう~、と。(~_~;)
(姑息)

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
そのようなわけで33の5ポジのアルペジオはそれなりにうまくいきました。ホッ。しかし・・・音符12個スラーになると押える力が足りなくて音は良くない。腑抜けた音でしたね。押える場所が駒に近いので辛いのでした・・・。

<小野アンナ教本>p28~29
アルペジオが弾きにくい。もう一回やることに。

<ラ・フォリア/レオナルドのカデンツァ>白5P40
ハードルだった8小節目は、1ポジにして何とか乗り切る・・・(音程はまだそれほど・・・。ごまかしてしまったかも。^^;ハードル、”越え”てない。)

今日のポイント☆カデンツァメモ②
p40/26小節目leggiroからのところ

先生曰く・・・。
ここはこういうめろでぃになっているので・・・(26~30小節目までの重音の上だけを弾いてくださりながら・・・。ああいいかんじ♪)
そう、さっきのように(←私の弾きかたのこと)弾いたらそれが途切れる。ここは途切れてはダメ。それ(←私の弾き方のこと)だと上のほうの4分音符が8分音符にしかなっていないからね。
つながるようにちゃんと上の音を残さなきゃダメだよ・・・。

上の音だけ残す・・・どーやって???「残す」のだろう?

先生曰く・・・。
下の音符の指を離せばいいだけだよ。

ほーなるほど♪離せばいいだけ。
上を残すとは下だけを減らすのだ。じゃさっそく。

・・・。・・・?
あれ・・・(@_@;)離したいけど離れない・・・。

えいっ!



7月のレッスン2回目/7月24日☆GIVE  UP (~_~;)   

2007年07月24日 | さあレッスンへ!
いつもは2週間おきのレッスンですが、私の都合で今週もレッスンでした。
毎週レッスンに行っていらっしゃる方を尊敬します。嗚呼、練習が間に合わない。
しかも私には時間のかかりそうな楽譜です。
そして・・・
<ラ・フォリア/レオナルドのカデンツァ>白5P40

     
     せ、せんせいは・・・私の”GIVE  UP ”を許さないのだった~
     
                え?

い、いつもなら・・・少し無理そうな状態になったら「じゃ、まだわかってないみたいだから、もっと楽譜を良く見てきてね~。
という事になるんですけどね。しかも、だいたい半分までしか見てこれなかったのですが・・・うわ、最後の段まで行きました。

(@_@;)GIVE  UP !  ピコピコ赤ランプ点滅中
「まだよくわからないので・・・今日は~あの~」ピコピコ赤ランプ点滅中、とは言わなかったけど(笑)、譜面台から1メートル後ずさりしてしまいました。^^;
なのに涼しい顔で
「ここはもう一度やってみて!」と迫ってくる~  ややこし~い最後の2段、いや~  やってないし~
なのに涼しい顔で
「ここは下の音符がトリルで上は弾いたまま、これは上の音符がトリルで次のトリルにはスラーで続ける、下の音も、切らないでね。いまのは切れたように聴こえるよ。」
で、、できん。(T_T)

(@_@;)GIVE  UP !   ピコピコ赤ランプ点滅中
なのに涼しい顔で
「もう一回ね。」  
NEVER GIVE  UP    ・・・ですか・・・

あ、変な音符出てきました。(笑)なにこれ。
あは。面白いよ。(う、、、先生真剣そう、、、弾かせようとしている?m(__)m)

そういえばね、たまあにこんなことがおきるんです。
私が逃げ腰になってるときに限って先生、攻めの姿勢。多分、こんなことではいつまで経ってもスローペースで、先が見えないという事がわかっちゃうのでありましょう。(~_~;)
さて、解答用紙を頂き、もう一度問題解きなおし、と言う感じです。(最初から答えちょーだい!)

気をつけるところがたくさんありすぎて、レッスンメモは今は書けません状態デス。基礎練習はそれなりに、デシタ。↓
<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33>
5ポジのアルペジオ、やりにくいけどちょっと好きデス。okは出ませんでした。(~_~;)
<小野アンナ教本>p28~29(これ、練習するのをのを忘れていたので、音階は何とかできたもののアルペジオがやり直し。当然ですけどね。^^;)

追記
最近お馬鹿なレッスン日記ですが・・・ブログ始めた頃は大変真面目に書いておりました。頭をつかおうなんてこの頃自主的に思っていたとはね。 → 




7月のレッスン/7月17日☆

2007年07月19日 | さあレッスンへ!
天候のせいか、だるさだけが残っていますが、もうレッスンの日。
カデンツァ、少しは手を付けてみましたが・・・なんだかよくわかりませんでした。
なんじゃこりゃ。ちんぷんかんぷん・・・て感じ。

先生「オッ!この間はお疲れさま!」
葉月「先生こそ!おつかれさまでした。大変でしたでしょ。」
  「うん~。疲れたよ~。」
(あれ。前まで『いつものことさ~』っておっしゃってたんですけどね。先生大丈夫?心配~)
発表会の感想を聞かれたので、「ハープに心を奪われてました。」と言うと、笑っておられました。

そう、レッスン・・・。

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・32
32の5ポジション音階?は終了。次は5ポジのアルペジオへ。
<小野アンナ教本>p28
ある程度・・・滑らかにはなっています・・・(苦笑)

<ラ・フォリア>レオナルドのカデンツァ
やだな・・・。

「先生~なんだかよくわかりませんでした・・・。ちょっと今日は~~弾けそうも・・・ないん・・・。」
「とりあえず弾いてみよう!!」
やだなあやだなあ。・・・音・・・ギギ~ギー
先生は一緒に・・・あ、どんどん弾いていく~
待って~~!あーもうわかんないー

「そこ2と3の指A線とD線逆だよ。」

            ハッ?

「え?あ。こう・・・か。」あ~んもうやめたい~重音いやだー
        
       ・・・弾きすすむ・・・

「??そこは1ポジ。あがらないの。この部分3ポジまでしかないんだから難しくないんだよ。簡単でしょ。で、頭を整理してね。これはきちんと整理しなければ弾けないからね。頭を使うこと!こういうのはセヴシックでやったはず。できるんだから。
「アタマ使ったんですけど~その~」
「もっと使う!!!」
「もっとぉ~?」
「そう!もっと!」
「はーい」しぶしぶ・・・。
p40(白・5)の3分の2まで無理矢理弾いて開放。

          ふら~^^;

「このカデンツァでは、出来ばえはともかく、頭を使う練習をしてほしいんダ。がんばって!(笑)」

      
だ・・・そうです。
出来ばえは、あ、いいのだ、ともかくなのね~。(^o^)/
(とはいっても、以前言葉そのままに受け取って弾いたら、そりゃないよぉ、いくらなんでも・・・という・・・、我が師をあまり悲しませるわけにもいかないのです。)

つかれたぁ~(あ、すみません。きっと先生もね。凄いまずいをの聴かせてしまったしね~。

(むむ。このへんてこな楽譜。それをさらにへんてこに弾いているのだ。)

合奏練習第3回目/6月30日

2007年07月02日 | さあレッスンへ!
第2回目の合奏練習(6月27日)は急用で欠席しました。
(車のトラブルの日)
一回目の練習で大体の雰囲気を掴んだので、諦めました。しかし個人練習もなかなか時間がとれない。疲れが溜まりバイオリンが持てなくて。ハァ・・・。そして第3回目。今日は行くゾ~
2回目以降は小さい子供たちも練習に参加しているので、にぎやか。でも皆おりこうですね。精一杯弾いていていじらしいです。上手ですしね~。

 ボーイングが前と変わっていたので、頼りにしているkさんたくさんの箇所を。にこまごま教えて頂き助かりました。感謝!

 ダウンで、2分♪音符など伸ばして弾く時のやり方ですが、ダウンからアップになるつぎの音符の少し前からアップにしておくのです。アマオケの方々や、アンサンブル教室の方はすでにご存知とは思いますが。

 皆でいっせいに、次のアップの音に直撃すると強くなりすぎるので、ダウンの音のままアップにしておき、次のアップにつなげる。でもそのときも、アップにする箇所を、周囲の人とは「なるべくずらすように」するのだそうです。
ほぉ~。初めて知りました。(でも誰かとは合ってしまうわ?)

 今回は、ヘンデルの合奏協奏曲の1楽章(下に置いた楽譜)や、グリーグの過ぎにし春の最後などがそうです。
でも、意識して微妙にずらすのも難しいものです。すぐには出来ませんでした。(~_~;)でも心細いせいかその部分、ボーイングを隣の人とつい合わせたくなってしまいます。(笑) 次の小節で帳尻が合うのですけど。自分だけ「間違ってる感覚」になるので不安~。慣れれば堂々としていられるのですけどね。

 さて、いつもは我が子と一緒に、車で夫に送ってもらうので、家族行動。他の大人の皆さんとは話す機会がほとんどありませんでした。今回は単独行動です。地下鉄が同じ方向のため、なんとなく皆さんと途中まで一緒に帰ることに。始発なので最初は悠々、バイオリンを抱えた5,6人が並んで座れました。(でも皆遠慮気味に楽器を抱え込んでます)

 電車を待つ間にも、おけいこで弾いている曲のことなど話題になり、こういう話題を出来る日が来たことを、しみじみ嬉しく思いました。
 何人かの人に、「今年、お嬢さんは何を弾くの?」と尋ねられ、今年は出られないことを説明すると残念そうでした。
 娘のことを覚えてくださっていたのだと思うと、なんだかしあわせ。


6月のレッスン2/6月17日

2007年06月19日 | さあレッスンへ!
今回は悔いの残らないレッスンでした。(苦笑)
積極的に弾いたからです。
音が良いわけではないです。もちろん怪しいところもたくさんさんあります!!
でも、ひるまないで弾けたので満足です。それだけです。(笑)

いつも何かに負けてる私なのでたまにはこんな日もあっていいな。

曲、ラ・フォリアはひとまず終了です。

6月のレッスン1/6月5日/合奏の楽譜が来た

2007年06月07日 | さあレッスンへ!
気がつけば1週間くらいヴァイオリンをほったらかしていたので、慌てて練習しましたが、時間切れでした。
なかなか思うようにかないです。

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・17.25・32〕
自分的に順調。(笑)
<小野アンナ教本>p28
アルペジオの躓き多く、やり直し。おさらいしてなかった・・・。

<コレルリ/ラ・フォリア>P38~39まで。(新しいバイオリン教本5)
P38は何とかなった~。p39は重音のつながりが皆無。いつになったら出来るのかなぁ(・・;)・・・。いやにはなっていないので…粘り強く…?う~(~_~;)

発表会の合奏用の楽譜を頂くことが出来ました。セカンドです。

メリーさんの羊
五月の歌・・・? (題名の所がコピー切れている~) 
アイネクライネナハトムジークモーツァルト
過ぎにし春グリーグ
合奏協奏曲in D-, Op.6, No.10, HWV.328ヘンデル 
ハープコンチェルトヘンデル

「初見で弾けるよ。」と、先生は無造作におっしゃるのでありますが・・・
確かにいままでより簡単な感じ。
でも私には無理だわ。(鵜呑みにして音源とあわせてみたら、スグおいていかれたのだ。ふ。メリーさんと五月の歌ならok~なさけな~)
合奏協奏曲はスラーが少なくて弓を返して弾くとこばかり。意外とコレが厄介なの私は。。速く弾けないし、音はギシギシ。弓の配分を考えねばね…。・・・つまり基礎ってこと!
過ぎにし春も、合わせるとなると拍が…。以前やったことがあるのですが、ビデオで確認してみたら、へぇこんな曲だったかと、すでに忘却の彼方でした。
アイネクも2回目だけどこれは気合で何とかしよう~。(笑)
ハープコンチェルトは?…休みが多くて暇です。(笑)
リミット1ヶ月。


合奏協奏曲はこれ
お聴きになるときはお手数ですがヘンデルの合奏協奏曲1-12(たくさんあるのね。どれがどれなんだか)
をクリックしてから
Concerto Grosso in D-, Op.6, No.10, HWV.328 のところにいくと聴けます。

ヘンデル ハープコンチェルト変ロ長調Op.4-6
の音源はこれ(動画)と、これ
前にnobaraさんに紹介していただきましたものです♪nobaraさんそのせつはありがとうございました

6/8 ヘンデルの合奏協奏曲の音源MIDIを紹介しましたが、そこをスクロールしたら下にアマゾンの商品でさわりだけ試聴できるのを発見♪→
こんなふうに弾けたらいいな…。わがギシギシ音をどうにかせねば。
買おうかなこのcd(^^♪

5月のレッスン2回目/5月22日/あとひといき?

2007年05月26日 | さあレッスンへ!
・・・な、気が・・・したんですけど。まだでした。(~_~;)(笑)
出来そうな気がするんですけどね・・・。甘かった。どよーん。テンション下がっています。

先週の土曜日から、娘が風邪と胃炎で、高熱でした。やっと熱は下がったものの下痢が治らず、2日も学校を休んでしまい、激しい腹痛で苦しそうでした。水曜には登校。そんなこんなでしたが、また今日は模試です。・・・・。

さて彼女は具合の悪い時に私の練習の「濁音」を聴かされて頭痛を訴えました。
そんなわけで、母は「思い切り弾く」ことははばかられ…静かにしていました。
レッスン前日は未練がましく消音器をつけて夜中にそーっとピチカートでコソコソ弾きましたが。

<ラ・フォリア>
重音はもう、やりかたがわかっているのですが、音程が・・・。さらに、写真の部分のリズムは休符の次トリル+装飾音を慌ててしまい、あわわ~。1小節ごとがうなぎを捕まえそこなっているような。(うなぎに触ったことはないけど。)
とにかく逃げるうなぎなんです。
休符が消滅。か、もしくは1拍休んでしまったり。おちつくんだ!!
これからまた8分音符取りで修行しよう・・・。

基礎は、そこそこで。小野アンナ教本のアルペジオが不合格。

レッスンの後、久し振りに先生とお話しました。ここしばらくそういう雰囲気ではなかったのですが。ちょっとばかりワタシ、ストイックにお稽古してたので(笑)話す気分じゃなかったんです。(ふふ、生意気) 先生も御自分の考え事が多かったのか話題もない感じでしたしね。
ひさしぶりの雑談が、プロとは、ソリストの実力とは、なんぞや、という話題になり・・・。おもいきり玄人の話。(@_@;)
ワタシには難解で、細かいことは忘れ去りました。でも普段知らない世界を話してくださるのは嬉しいデス。

発表会の合奏には出る事にしました。7月8日です。