My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

3月のレッスン/3月16日

2007年03月17日 | さあレッスンへ!
さて、ラ・フォリアの練習空間からプチ・脱出(家出気分♪)した私ですが、さっさと舞い戻ってきました。(笑)レッスン日記を書こう。
今回は仕事の合間に無理矢理時間を作ってレッスンに行きました。通常は同じ時間帯に仕事があるときはレッスンに行くのは諦めますが・・・。でも何とかその前後の時間の配分をやりくりして30分間を作りました。
振替していだだいてもいいのですが、やはり練習していた曲を今聞いていただかないと、前に進めないなと思ったから。先生には10分くらい遅れることを連絡しておきました。
<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・16.24・32〕
今日はしませんでした。(時間ないのです)
<小野アンナ教本>p27 Cdur
何とか、クリア~。(笑)

<コレルリ/ラ・フォリア>1,2、3ページ目まで。(新しいバイオリン教本5)
p36(お聞き苦しい練習録音のパート1/3月2日後悔)←変換ミスに非ず(笑)
先週の日記の文は、こう。↓
>意気揚々と弾いた1ページ目。
半分で止められる!
でした。・・・うわーん、このたびも。先週と同じことに。先週にも増して意気揚々で弾いてたし。(笑)あ、この曲のメロディは意気揚々な感じじゃありませんけどね。
3の指が高くなっていくのです。…らしいです。無自覚デス。直します。…険しい道が続く。

p37(お聞き苦しい練習録音のパート2の3分の2くらい/3月11日公開を後悔)
重音を弾くとき「弓を置いてから」、弾くように。。
私の重音は、弓をぶつけて弾いている。
これは自覚できます。焦って弾いております。気合十分なのですが、それが逆効果です。冷静になろう・・・。

6段目2小節目largamenteのところでは、急がないように。ここは、ゆったりと弾く所。そして、フォルテからまたもとのテンポに戻るのです。・・・。
私の弾きかたでは、ここからなぜか急いでいる!…言い訳がたくさん。largamenteのすぐ前の1小節の発音が悪くて、前回何度もやり直しさせられ…。largamenteのとこに来るとぐったりして極端に遅くなっり、いまにも休憩してしまいそうなテンポになったのを、気にしていたのです。で、前向き姿勢に弾いたつもりが~速くなりすぎか。。アチラを立てればコチラが全滅?(笑)

でも、音程ばかりじゃなくて少し細かく教わったので、嬉しかった。

Anndannte sostennutoの部分はどうにかこうにか弾き通しましたが、まだ音程が怪しすぎ。部分練習が必要。

p38(今度はAnndannte sostennutoからこのページ全部を録音しよう・・できるかな。)
このページ5段目までは中弓から弓先部分で弾く。ところどころでテンポを急に変えないこと。アタリマエのことなのに、フィンガリングが調子悪いと、そこだけスローテンポで弾いてしまう。
後半部分は最後の段でポジション移動を間違えていた。5ポジなのに4ポジの指で弾いていた。きちんと移動するとクリアな音に。ああ正直な…。

まだ仕事があるので気がせいていましたが、なのになぜか、先生がより細かく教えてくださり、セヴシックを省いた分の時間が曲に回った感じ。やや焦りました…。でも有意義でありました。・・・で、。終了後。ダッシュ!!!

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