いよいよ明日
娘の婚約者のベラルーシの青年がやってきます。なんだか家族も落ち着かなくてそわそわ。
家の掃除だけは、丁寧に行っている。こちらもどうしていいものかまあいろんな整理したりするくらい。
ロシア語なんてしゃべれないから英語で対応するしかないがちょっと不安(笑)
さて前々回ご紹介した下平さんの詰将棋集
初級詰将棋手帖 結構手筋もので素晴らしい作品がちりばめられています。
2つほど感心した作品をご紹介します。まだいくつもあるのだがとりあえず
この作品 いかにも手を出したくなる作品。それでいてぴったりの収束。詰将棋の教科書に載せたいくらいの好作。
もう一題
これもきれいにきまる好作品。昔は、こういうシンプルできれいな作品がたくさんあったんですね。
この作品からひらめいたので簡単な自作を(シンプルな形なのでもしかしたら同様なのがあるかもしれない)
少し話は変わって、今月の将棋世界の4、5,6段コースの前回の解答を見ていたとき 攻防の一手が正解なのだが
自玉の詰みが瞬間にはわからない。
これを詰将棋にするとなかなかおもしろいので部分を詰将棋として掲載します。
手をだしたくなる小品といったところか。どっかにあるのかもしれませんねえ
合わせてお考えください。
この形から原型はこれではないかという図をEOGさんが送ってくれました。
なるほど同じ収束ですね、三輪さんの記憶とEOGさんの記憶の確かさはさすがです。
持駒に金が余分みたい。
四つ目の作品は見た覚えがあります。
小寺さんだったか?…うろ覚えだけど収束7手はこの手順だったはず。
先生 コメント早くないですか?
いま投稿して晩飯食べたところだったのですが(笑)
将棋世界1960年6月号小峯秀夫・作
玉方 11香、13玉、15歩、23歩、25角、41桂、43桂
攻方 32飛、53角
持駒 金3
掲載させていただきました。