将棋大会に行った際 大盤で解説する場所と対局する場所が近いと解説の声が聞こえるのでいろいろとまずいのでなにかよい方法はといわれました。まあ考えときます、と返事した手前考えることにしました。対局記録用のPCの画面を別室かまたは離れた距離で別のPCで見れればよいわけです。
そこで、インターネット環境のない場所で考えるには、無線ルーターを使用してワークグループを作って、リモートデスクトップ操作を使ってやろうとまず考えました。
バッファーローの無線ルーターがあったので、早速一台をLAN接続しもうひとつを無線LAN接続して、ワークグループをつくりました。バッファーローは、ユーティリティCDがついているのでインストールすると無線LAN環境はすぐにできますので2台のPCの共有化は比較的簡単にできます。共有フォルダを作ってデータの受け渡しは、OK.
それでリモートデスクトップ機能に取り掛かりましたが、実際使ってみて困ったことに気がつきました。リモートアクセスされるほうのPCが遠隔操作されるときにログオフ状態になるのです。遠隔操作側は、自分のPCとリモートするPCの両方を出せるのですが、元のPCがログオフしては、なんにもならない。いろいろ設定を変えましたがだめ。
仕方がないのでネットでいろいろ探していると ”今何してる”というのを見つけました。このフリーソフトなかなか重宝で、使い方も簡単でいろいろ使えそうです。操作されるほう(クライアント用ソフト)と操作するほう(コントロールソフト)に入れるソフトは違うのですが、操作は簡単です。
今日は、嫁さんがガイアの夜明けという番組を見ていて、大学生の就職難を取り上げていると真剣にみていました。一ツ橋や早稲田の学生でもなかなか見つかっていないような報道でしたし 理系苦戦とかもいってましたので、深刻です。上智でラグビーに明け暮れる長男も来年は4年生 就職問題もひとつの悩みの種になりそうですね。
今度の日曜で、公式戦が終わるようなので遠征も減り 多少出費も少なくなるかと期待。でも無理かな?
TVでは、北朝鮮の韓国領内砲撃のニュース一色でこの事件相当重要なので目が離せません。拡大しないことを祈るばかりです。
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