バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

苦戦した必至問題

2012-09-14 22:42:37 | 将棋

将棋ネタです。

今月号の将棋世界誌に載っている必至問題。普通の人にはなんでもないんでしょうが今月号は、盲点に入って苦労しました。

5手必至ということです。 通常この手の問題は、狭い玉なので手当たり次第読んでも5分くらいで正解に行きつくものですが、こんな狭い玉に20分以上かかりました。

(まあ 他の人は、盲点にはまらずすっといくかもしれませんが)

懸賞問題なので解答は、書けませんが、3手目が見えませんでした。そのあとも一瞬3手必至かと思いましたがなんとか受ける手があり一応5手必至のようです。

一応初手 王手または、詰よの手が4通りあります。 そのうちひとつが正解です。 (1)▲1二銀成 (2)▲2三桂 (3)▲4三竜  (4)▲2四桂 

興味あるひとは 挑戦してみてください。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふむう)
2012-09-15 03:30:13
なかなかよい問題じゃのう。
この知恵を将棋にいかせばよい~、ゴホゴホ
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RE (バビル3世)
2012-09-16 19:30:20
そうじゃのう ゴホゴホ
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難しい (kazeninaritai)
2019-01-03 18:29:39
難しいです。
60分くらいかかりました。
何気に2五の龍、邪魔駒なんですね。
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Re kazeninaritai さん (バビル3世)
2019-01-03 20:29:06
えーこんな古い記事に。
そこで改めて考えました。
やっぱりすぐには解けず15分くらい考えました。
どうも進歩してないようです。
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