将棋ネタです。
今月号の将棋世界誌に載っている必至問題。普通の人にはなんでもないんでしょうが今月号は、盲点に入って苦労しました。
5手必至ということです。 通常この手の問題は、狭い玉なので手当たり次第読んでも5分くらいで正解に行きつくものですが、こんな狭い玉に20分以上かかりました。
(まあ 他の人は、盲点にはまらずすっといくかもしれませんが)
懸賞問題なので解答は、書けませんが、3手目が見えませんでした。そのあとも一瞬3手必至かと思いましたがなんとか受ける手があり一応5手必至のようです。
一応初手 王手または、詰よの手が4通りあります。 そのうちひとつが正解です。 (1)▲1二銀成 (2)▲2三桂 (3)▲4三竜 (4)▲2四桂
興味あるひとは 挑戦してみてください。
この知恵を将棋にいかせばよい~、ゴホゴホ
60分くらいかかりました。
何気に2五の龍、邪魔駒なんですね。
そこで改めて考えました。
やっぱりすぐには解けず15分くらい考えました。
どうも進歩してないようです。