バビル3世ブログ(将棋、書籍他) 

最近では、将棋ネタが多く特に詰将棋ネタが多いですね。
まあいろいろ書きたいんですけどね。

通信講座の詰将棋添削問題

2013-04-28 18:05:50 | 将棋

ここのところ 時間があったので、ヤフオクに整理を兼ねて多数出品していたが 整理の途中に実戦将棋講座最上級コースというのが出てきた。

谷川さんの若い時の講座だからもうずっと昔のものです。確かこれもヤフオクで昔入手した記憶がありました。

日本将棋会となってましたがググって見ましたが現在は存在しないようです。

そこでガイドブックの中に次の一手や必死問題そして詰将棋と添削問題が載ってましたので、詰将棋にチャレンジしてみました。

そのなかでも最終回の添削問題2問にしました。

意外にこれが私にとってはすんなり解けました。 問題1が3分 問題2が4分 誰の作品なんでしょうね。

もしかしたら 詰キスとの人ならどちらも2分以内に解きそうですね。

まあ添削問題2は、7一の歩がちょっと怪しいのでピンときました。

巷は、ゴールデンウイークですね。車が増えてきました。

子供らは、京都の長女がとんぼ返りで1泊2日で来ると言ってきただけで残り3人は、帰ってこないようですね。

 


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2 コメント

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改良案 (三輪 勝昭)
2013-04-28 20:16:16
解図時間は両方共に1分位でした。
1は局面把握、2は変化読みに30秒位かかりました。

1は11龍に出来ないか考えたら33飛成と金を取る余詰成立ですね。この手は読んでいなかった。
作家だと作意の方が先に浮かんでしまうもので。
6手目変化はちょっと良いけどそのための駒なのは不満。
そこで42香を41香にして詰方54桂を加えたい。
そうすると42桂成は33飛成と金を取った時、同玉と取られないようにするため見えるはず。
変化もカモフラージュ出来て一石二鳥になります。
どうでしょうか?
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RE (バビル3世)
2013-04-28 20:44:42
はー もしかしたらと思いましたがやはり1分くらいですか?
それにしても 4一香と攻め方の5四桂を加えて15手詰(初手▲4二桂成)。たしかに紛れがぐんと大きくなりますね。
もとのままだと初手は桂打ちがダメだと判断するのに時間がかからず飛車打ちにすぐにいってしまいますね。
いやー 詰将棋をみたら解くのに精一杯で、とてもこうした方がなんて頭はありませんねえ。
いやさすがです。
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