この詰将棋がすごい2012年度版をを入手した際 以前発行された2010年度版が少し在庫があるということだったので、そのあと入手しました。
2012年度版は、山本民雄全作品トライ中で、中編が多くなってきた30番台で苦戦しています。36番も詰んだと思って回答をみると中合いの絶妙の受けを見落としていて再び熟考という感じで。いまそこで止まっています。
気分を変えて2010年度版で、短編の好作を見つけましたので紹介します。
こういう7手詰みは、最近珍しい。 形もいいし詰まそうという気にもなるし、そして正解を見つけたときの爽快感。3拍子そろっています。
是非挑戦してみてください。
今月の30日に大連から2年の授業期間を終えて、長女が帰国します。 ここのところ なかなかスカイプで、連絡がとれないと思っていたら 案の定 中国国内を旅行で飛び回っているようです。 今日もいきなりいま 承徳にいるねんけどとネットカフェから連絡がありましたが その度 どこの都市やねんとネットで調べながらあいかわらずじっとしてへんなあと なかばあきれ気味です。
あの山田九段の作同様、古今短編詰将棋名作選に収録されています。
最近ではここで見ました。
http://6515.teacup.com/tetuhaha/bbs/3431
なお、近代将棋昭和40年8月号(詰パラの広告)とありますが、初出は詰パラ昭和32年6月号です。
この作品 妙手1発でなく妙手2発ですね。
龍捨てから金捨ての感触が抜群ですね。
詳細な情報ありがとうございました。