糸谷竜王誕生しましたね。関西の他の若手も大いに刺激になったはず。 山崎7段今年は昇級しようよ。
娘が大学卒業したときから自宅に持ってきて置いていた バイク。 4年も放っておいたものだからいざ動かそうとすると 全く動かない。 バッテリーは、家で充電器があるので充電したがそれでもさっぱり動かないので、バイク屋に持っていくと やはりバッテリーがダメみたいだし 他にも不具合がでてきて2万~3万円ほどの出費になりそう。やはり 使うのであればたまにエンジンをかけないとだめだねといまさらに思う。
今日は、いわずとしれた 詰将棋集の恋唄をご紹介します。
何年かまえにヤフオクで競り落とした逸品です。いままでもたまに出品されたが 6千円までの出費で入札していてようやく数回目で落とせたというもの。たしか多少書き込みがあるもので5千円くらいで落札した気がします。ですから手持ちの詰将棋集の中では相当高い部類にはいります。
なにせ若島さんの詰将棋を詰ますのは大の苦手。とにかく難しい。合いゴマ問題が多い。やさしそうに見えるような作品でもあっても一筋縄でいかない。といったところか。
この作品集も第1番が35手詰の双玉問題といった感じ。
それで今回 この作品集でやさしいと思われるものを3つほど選んでみました。それなら皆さん挑戦しがいがあるというもの。
まずは、これ 京都民報にように作成されたものだから珍しく すなおな手筋もの。まあでもこんなものはそうそうない若島作品には。
次は、シンプルな形
これは合いゴマ問題。 途中金合いの変化長(こちらは駒が余る)があるがこのシンプルな形で見事に表現されている。2回合いゴマが生じます。
最後は、これも簡単な部類なのだが途中移動合いをうっかりしそうな問題。
若島作品は、ちょっとアレンジを試みようとするとすぐに改悪になってしまう。それほど完成されているのです。ですから今回は観賞のみ。
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