猛暑に見舞われている日本列島。 今年は、特に暑い気がする。
今週の土曜日は、海南市で恒例の将棋大会がある。去年は、嫁さんのお母さんが急逝で参加できなかったが今年は、参加予定。
優勝賞金は、2万円。また木村秀利くんくるかなあ(笑)
当日は、久々に家族が揃うので、夕飯を共にすることにしているので、最後まで勝ち残るとそれもちょっと。まあその心配をする必要はないか。
当ブログは、休眠状態であるが気が向いたので更新することにしました。
詰将棋に関しては、スマホ詰パラをベースにして本誌のほうは、参加してないというスタンスが続いてますが、あいかわらず新人作家が増え続けるスマホ詰パラ
今回は、新人作家にスポットを当てることにしました。 当方もベテランではないのであるが、、、
まずは、スミナガシさんの作品
これは、1枚減らそうとすればこんな感じか。
もうちょっといじると 下図のように73飛~85桂が入る
そのあと 風太郎さんがコメントをくれましたのでその図を掲載します。
これは、こじんまりまとまった清涼詰ですね。
それでは、つぎの作品にいきます。
これも5手詰みなら少し駒を減らしたい気がする。
本当は、23桂あたりから入るように創るのも考えられるところだろうか?
最後に昨日の作品から
ちょっとまぎれを持たして創ってみるとこんな感じか?
まあ 最近のスマホ詰パラは、作家が増えたのでローテーションがながくなったが、世に出てこれが詰将棋データーベースに載っているから
それはそれで、意義があるかと考えている。
ブログを更新したついでに自作の修正を(ツイッターでは訂正済み)
実際の図は、王方63歩がなかったのだが 8手目の変同修正のために追加
32香成、同王、24桂、同歩、21銀、同王、11歩成、*同銀、22銀、同銀、31金、同銀、12銀、32王、23角成・・・まで15手詰み
8手目の同銀で41王と逃げられたときに63角成といっても変同になることをEOGさんに指摘されて気がついた。
63歩を置くことでこれを食べて変同の方を駒余りで切り抜けようという魂胆である。これは、nono_yさんの意見で採用させていただいた。
自分でなんにもやってないといえばそうで、反省。
もっとも15手詰めでここまで駒が多くなったら自分好みでもなくなったなあ。
現在は、採用待ちが9問。 内訳は、h(難解作)が1、 n(普通作)が6 n1(少し簡単な普通作)が2 といったところです。
----追加
三輪さんからNo.7876への改作コメントがありましたので
その通り創り直してみました。