[ポチッとお願いします]
人気ブログランキング
以前のこと、NHK総合テレビにおいて放送されていた標記の番組。
落語に併せて素晴らしい役者陣が、クチパクで巧みな演技をしていた。
通称“見る落語”とか。
そもそも落語とは、名調子の噺家が巧みな話術で語る物語を聞きながら、聞き手が無限に広がる想像の域で楽しむものである。
ところが、その落語を聞きながら、聞き手がいろいろと想像する代わりにそれぞれの語りに併せて役者さんたちの名演技で映像化するのである。
落語家の話しっぷりをそっくり、そのままクチパクと役者陣の表情タップリの動きが見事にマッチしており、楽しく見ることができる。
クチパクの演技は、“アテブリ”と云うらしい。
当初見た時は、ちょっと不思議な世界に入り込んだように思えた。
何とも奇妙な感覚に・・・。
で、あるが、じっくり見るとこれが意外にも面白いのである。
進行役つまり案内人は濱田岳さんである。
飄々といい感じでご案内いただける。
「雲霧仁左衛門4」が放送される金曜日、来る28日午後10時から秋スペシャルとして放送されるらしい。
いっよ~、待ってました。
そんな感じで・・・楽しみにしたい。(夫)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)
人気ブログランキング
にほんブログ村
ダブポチ行脚中です。
リップシンクと言うやつですね・・・
以前に一度見たことがありますが、
少し違和感があって途中でやめました。
やはり・・・
落語は噺家がじっくり聞かせる、
そんなものであってほしいですね。
見る落語・・・
オチはどんな風になるのでしょうね
早朝から県スポレクG・G大会で出雲市に行っておりました。
580人余、3ラウンドの芝コース。
転がらなくて苦労しました。(笑)
映像の落語のオチは、一緒です。
落語のオチを映像化ですから・・・愉快ですよ。