咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

今週は・・・東京優駿(日本ダービー)

2024-05-22 21:28:00 | スポーツ

[ポチッとお願いします]

 来る26日(日)、競馬ファン待望の競馬の祭典とも称されている東京優駿(日本ダービー)が開催される。
 今年で91回目を数えるとのこと。
 長い歴史のあるレース。
 馬主さんは勿論のこと、ジョッキーをはじめ競馬関係者が一度は勝利の美酒を味わいたい大レース。
 ちなみに武豊騎手が勝利すると7度目のダービージョッキーとなるらしい。
 先般、前人未到の4500勝を達成しており、ダービー7勝の勲章迄持っていくであろうか。
 
 青葉賞を制した馬は、これまで一度も勝てていない。
 ただ、惜しい、おしい2着が一番の戦績で、過去6頭が該当するとのこと。
 今年は・・・どうであろうか。

 やはり皐月賞馬をはじめ皐月賞出走組が優位にたつものか・・・。
 その点は興味津々!!
 
 となると、皐月賞1番人気で出走した牝馬レガレイラ、前走はC.ルメール騎手が騎乗できなかったが、今回は主戦の同騎手が騎乗する。
 オークスをチェルヴィニアで制した際にダービーを制すると云っていたらしい。
 それくらい自信のある1頭なのであろう。
 
 一方、2番人気で皐月賞を快勝のジャスティンミラノ、クラシック二冠の掛かっている今回、鞍上の戸崎圭太騎手は何としてもダービージョッキーの称号と共にジャスティンミラノを勝利に導くため心して臨むであろう。
 
 皐月賞2着馬・コスモキュランダは、左回りの距離が延びるコースがベターとの評価もあり、有力候補の1頭と思われる。
 今回の鞍上は、M.デムーロ騎手であるが、油断できない鞍上であり要警戒と思われる。

 前走の皐月賞では、外枠発走のビザンチンドリームが1頭大きく出遅れてしまった。
 新馬戦、きさらぎ賞でもやや出遅れ気味ながら、最後はメンバー最速の末脚で制しており、今回広い東京コースでは、ゲート難がありながらも面白い存在との評価。
 伏兵扱いになっているであろうが、気になる1頭である。

 本日の最終追切でこれらの馬たちが、どのような動きをしてくれるものか。
 追い切りが楽しみである。
 
 何とJ.モレイラ騎手の動向によると、日本へ舞い戻ってダービーと安田記念に騎乗できるらしい。
 これは、面白いことになってくる。(夫)



(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます
 
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雑感・・・超久々に | トップ | 雑感・・・ネットを眺めていたら »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

スポーツ」カテゴリの最新記事