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いよいよクラシック三冠ロードの最終戦、菊花賞が３年ぶりに京都競馬場にて開催される。
長丁場の菊花賞、やはり淀のターフが良く似合うと思っており、３コーナーの２度の坂越え、最後の坂を如何にうまく下って４コーナーから直線を向くのか、鞍上の腕の見せどころであろう。
駆け引きもあって、見ごたえたっぷりのレースとなってほしい。
何しろ、今年は皐月賞馬とダービー馬の揃い組、２３年ぶりとか・・・。
最後の一冠へもっとも近い競走馬を探せ・・・であろうけど。
果たして、どの競走馬に最後の一冠が舞い降りのだろうか。
楽しみにライブ映像で観戦したい。
予想レース
[京都１１レース・菊花賞（Ｇ１）（３歳オープン）]
ここは、前走のトライアル神戸新聞杯で好走した１１番サトノグランツをイチオシで狙いたい。
夏を超えて飛躍的な成長の跡が見られるとか。
皐月賞馬とダービー馬に引導を渡す意気込みと思われる。
折り合いがつき、スタミナもあり、最後の脚も持っているとの三拍子そろった長距離向きとの陣営。
「舞台適性◎で好勝負」との評価もあって、心強い。
一方、スタミナがあって渋太く粘り込みそうな６番リビアングラス、大山ヒルズの育成馬でもあり伏兵ながら好走必至と応援。
鞍上強化のダービー馬・７番タスティエーラ、二冠馬になるかも知れない。
これら３頭の競馬と思っているけど・・・果たして。
なお、念のために軸馬のサトノグランツからパラパラと馬連流しも・・・。
あとは、じっくりとテレビでライブ映像を楽しみたい。
６,７,１１ 及び １１ ― １,４,１２,１３,１４,１７ 馬単６点及び馬連６点。
結果やいかに・・・・・・・・？ （夫）
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