咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

秋華賞・・・この一頭

2011-10-16 14:18:40 | スポーツ
 畑にはとてもいい雨が降ってくれており、天の恵みに感謝しなければならない・・・雑草も元気になるが、それ以上に野菜にとっては大いなる活力源となる。

 さて、昨日のトーセンレーヴは見事なまでの強い競馬を披露。1000m57~8秒の速い流れを作ったリーチザクラウン、そのおかげで脚を溜めていたトーセンレーヴが最後の直線、ここぞとばかりに末脚を爆発

 これで今後の展望も大きく開けるだろう。今後は何としてもG1をゲットしてもらいたいものである。ところで、3着には気になっていたアースシンボルが突っ込み、思わず3レンタンもいい配当になった・・・よかった。同席のMさんもご機嫌でした・・・15点なもので。ウマタンもゲットするも安かった・・・やむを得ない。
 
 さて、本日はいよいよ牝馬三冠の最終戦となる秋華賞がスタートする。今週と来週は、騎手・池添謙一デ―になりそうな予感・・・てっ、なことで、やはり⑫ホエールキャプチャには逆らえない。

 前走もローズSでは、内側に突っ込み抜け目のない勝利。今回の内回りの2000mの京都コースを想定してのレースぶりであったように思えた・・・さすが、池添騎手。
 今回、前が詰まって出るに出られないようなことのないように願っている。

 「体にボリューム感が出てきて、たくましくなったのを感じる。ケイコの動きも良く、息も上がっていない。やるだけのことをやって、悔いのない仕上がりにある」と、自信のこもったコメントの田中清隆師。

 相手筆頭は、思い切って①キョウワジャンヌの一発を狙いたい。前走もホエールキャプチャを凌ぐ末脚を繰り出して、優先出走権をゲットしており好枠をうまく使って、久々に飯田祐史騎手の活躍が見たい。

 「夏場も使っていたので上積みは微妙だけど、順調に調整できたし、好調を維持できている」と、コメントの飯田祐史騎手。

 阪神JFでは、レーヴディソールの0秒4差の4着、その後骨折で春を棒に振った④アヴェンチュラが連勝でこのG1に果敢に挑戦。オークス馬・トールポピーの全妹の同馬、ここは好勝負必至と思われる。

 「精神面に成長を感じるし、強い闘志を持っている」と、コメントの角居勝彦師。さらに、「ためればためるだけ切れるし、いい状態で臨める」とのこと。

 今回、大外枠に入った桜花賞馬・⑱マルセリーナ、中ほどから内に入ったら相手筆頭でキッチリと狙いたいが、この枠なもので・・・それでもG1馬の名に懸けても鞍上もそつなく乗ってくるだろう。

 そのほか、相性のいいローズS2着馬・⑮マイネイサベルも侮れない1頭、鞍上も体調バッチリの松岡正海騎手が手ぐすね引いていることだろう。

 秋華賞とは相性の悪い紫苑S組、それでも前走レコード駆けだった⑯カルマートもちょこっと抑えておきたい。

 さらに穴候補に同じく紫苑S組で前走久々でバテてしまった⑥ピュアプリーゼも狙ってみたい。何しろ、オークス2着、フローラS3着・・・どちらもタイム差なし。

 オークス馬の⑨エリンコートは、調教もイマイチでデュランダルの仔が引っかかるもので、今回も・・・ケン。


予想レース


 京都 11 R ⑫ ⇔ ①④⑱  ⑫ ⇒ ⑮ ウマタン7点。

 さらに、
        ⑫ ⇒ ①④⑥⑮⑯⑱ ⇒ ①④⑥⑮⑯⑱ 3レンタン30点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


「ローズSのホエールキャプチャ」

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬情報へにほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5重勝単勝式(WIN5)・・... | トップ | ホエールキャプチャ・・・3着 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

スポーツ」カテゴリの最新記事