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「結果的にはハンデですね。あの感じでいつもは抜け出して来ますし、この時計なら動けるはずなのですが。仕方ないです」
とは、福島メインの七夕賞で3番人気に支持されていた8番シリウスコルトに騎乗した古川吉洋騎手のレース後のコメントとのこと。
負担重量58.5㌔とトップハンデになっていた同馬、競馬記者陣から懸念は斤量とコメントする記事も多かった。
当方、それでも重賞など連勝の勢いで、前走から1.5㌔増ならクリアしてくれるものと応援していた。
例え初の負担重量であっても。
レースの方は、先手を主張かと見ていたが、内枠の2番コスモフリーゲン(斤量56㌔)がスーッと先手を主張するから、シリウスコルトは控えて終始3番手からの競馬だった。
戦前、鞍上は無理に先手を取らなくて、控えてもいいとのコメントもあったが、正にその通りのレースだった。
いい感じで折り合いながら追走している。
勝負どころの4コーナーから直線へ。
シリウスコルト、直線入り口では、番手に上がって逃げるコスモフリーゲンに迫りそうに見えた。
と、ところが、残り200手前あたりで極めて反応が悪くなった。
負担重量58.5㌔がズシリと圧し掛かったのか、脚いろが一気に悪くなって・・・終わったなと。
何と0秒9差8着に敗退していた。
まぁ、仕方ないこと。
残念だけど・・・。
一方、応援する日本ハムは、2位オリックスを相手にこの日も絶好調。
首位攻防戦の3試合目は、今季初の1軍登録初先発の福島投手が頑張ってくれた。
2回表の無死満塁も無失点に交わしていた。
その裏、女房役の田宮捕手がタイムリーを放ち決勝点となる1点を先取。
5回裏には、先頭の五十幡選手の左安打、矢澤選手が倒れるも清宮選手が7号2ランを放った。
その直後、レイエス選手が18号ソロを放ち・・・4-0。
福島投手が5回4安打無失点、6回から無失点継投策で日本ハムが逃げ切った。
このカード2勝1敗として、2位浮上のソフトバンクと2.5ゲーム差。
オリックスは3位に転落。
このペースで行ってほしいもの。
ところで、土日の2日間共に妻の介護も順調に過ごすことができて何よりだった。
当方にとって、これが一番であるけど。
明日は松江ニュースポーツ公園・花冠の里にて、「松江近隣交歓GG大会」が開催される。
ホールインワンを目指してGO・・・!!(夫)
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