ニュージランドでは、大きな地震が起きて邦人が何人も行方へ不明の痛ましいニュース。あの破壊された建物(耐震構造に見えない)の様子から、その地域は、地震が極めて珍しいものかと思っていたが、その真反対で断層が縦断しているとか・・・・本当に驚きである。
生存者が一人でも多くあることを願いたいが・・・・・。
確かこの国も競馬が盛んで、日本のジョッキーも海外遠征を兼ねた武者修行に行っていたような気がする・・・・・住みよい国といったイメージであった。
さて、今週から中山・阪神・小倉と場所を替えての3場開催がスタート、いよいよ、春のクラシック戦線も近づいてくる慌ただしい頃となった。
[土曜日の追っかけ馬]
出走予定なし
[日曜日の追っかけ馬]
東京8R オウシュウベストが出走予定。
前走、8番人気ながら最内枠からスタートし向こう正面では後方を追走。
3コーナーの手前あたりから大外に持ち出し、積極的な競馬で先頭におどり出て4コーナーから直線、馬群を引っ張る形で逃げ込みをはかった。
最後の直線では、大外から追い込んできたダノントレビアンに難なく交わされるも、最後の最後まで踏ん張って・・・・3着を確保。(当方、ウマタン・ウマレン総流しだった)
500万下にもそろそろ慣れてきており、鞍上に先週絶好調のF.ベリー騎手が騎乗するとのこと・・・・ちょっと面白そう。
阪神11R ⑫スプリングソングが出走予定。
前走も内から好位の3、4番手を追走し、最後の直線で馬群をこじ開けて飛び出し、ジョーカプチーノと好勝負をするものと期待して見ていたが・・・・・全くいいところが見られなかった。
向こう正面で口を割って追走しているようにも見えたが、折り合いでも悪かったものだろうか・・・・・2番人気を裏切っている。
「追い切りはいつもと一緒くらいの時計。脚元は心配ない。高松宮記念に向け楽しみな競馬をしてくれたら」と、コメントの鶴留明雄師。
巻き返しに期待したい一戦
なお、今春の高松宮記念(G1)は、ここ阪神競馬場にて阪急杯より1F短いコースで行われる予定・・・・・中京競馬場改修工事のため。
そのためにも、この阪急杯は大事なレース、記憶にしっかり焼きつけておきたい・・・・・。
阪神12R オオトリオウジャが出走予定。
前走が芝コース、2、3走前がダートコースと目まぐるしく芝・ダートのレースに出走しており、今回の阪神ダートコースは初出走。
深い(重い)ダートコースは初となるが、鞍上に外国人ジョッキーを迎えてどんなレースをするか・・・じっくり観戦。
父ゴールドアリュールは、芝・ダート問わない競走馬であったが、何といってもダートG1フェブラリーSの覇者。
小倉11R ミキノバンジョー、ヤマニンウイスカーの2頭が出走予定。
ミキノバンジョーの最近のレースぶりには、どうしたものか元気が見られない・・・・
重賞レースを除く昇級戦のここ2戦、こんなはずではないだろう・・・・と思えるレースが続いている。
今回、再度太宰啓介騎手に乗り替わっての一戦、小倉コース2-0-0-1と相性もよく、恐らく人気も下位であろうから、一発を期待・・・したいね。
今一度、注目して応援したいもので。
一方、昨夏のクラス替えで降級の1000万クラス、年を超えて6戦目にやっと勝利したヤマニンウイスカー。再昇級戦の1600万クラスでは2着2回、着外2回と五分五分の戦績、なおかつ小倉のこのコースでは、持ちタイム1番の同馬。
鞍上は今年早くも13勝、第1回小倉では絶好調の丸山元気騎手、第2回小倉でも大爆発しそうな同騎手・・・・テン乗りとなるが、頑張ってくれるだろう。
前々の競馬で、押し切ってもらいたいね・・・・・・。(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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クラブケイバ
生存者が一人でも多くあることを願いたいが・・・・・。
確かこの国も競馬が盛んで、日本のジョッキーも海外遠征を兼ねた武者修行に行っていたような気がする・・・・・住みよい国といったイメージであった。
さて、今週から中山・阪神・小倉と場所を替えての3場開催がスタート、いよいよ、春のクラシック戦線も近づいてくる慌ただしい頃となった。
[土曜日の追っかけ馬]
出走予定なし
[日曜日の追っかけ馬]
東京8R オウシュウベストが出走予定。
前走、8番人気ながら最内枠からスタートし向こう正面では後方を追走。
3コーナーの手前あたりから大外に持ち出し、積極的な競馬で先頭におどり出て4コーナーから直線、馬群を引っ張る形で逃げ込みをはかった。
最後の直線では、大外から追い込んできたダノントレビアンに難なく交わされるも、最後の最後まで踏ん張って・・・・3着を確保。(当方、ウマタン・ウマレン総流しだった)
500万下にもそろそろ慣れてきており、鞍上に先週絶好調のF.ベリー騎手が騎乗するとのこと・・・・ちょっと面白そう。
阪神11R ⑫スプリングソングが出走予定。
前走も内から好位の3、4番手を追走し、最後の直線で馬群をこじ開けて飛び出し、ジョーカプチーノと好勝負をするものと期待して見ていたが・・・・・全くいいところが見られなかった。
向こう正面で口を割って追走しているようにも見えたが、折り合いでも悪かったものだろうか・・・・・2番人気を裏切っている。
「追い切りはいつもと一緒くらいの時計。脚元は心配ない。高松宮記念に向け楽しみな競馬をしてくれたら」と、コメントの鶴留明雄師。
巻き返しに期待したい一戦
なお、今春の高松宮記念(G1)は、ここ阪神競馬場にて阪急杯より1F短いコースで行われる予定・・・・・中京競馬場改修工事のため。
そのためにも、この阪急杯は大事なレース、記憶にしっかり焼きつけておきたい・・・・・。
阪神12R オオトリオウジャが出走予定。
前走が芝コース、2、3走前がダートコースと目まぐるしく芝・ダートのレースに出走しており、今回の阪神ダートコースは初出走。
深い(重い)ダートコースは初となるが、鞍上に外国人ジョッキーを迎えてどんなレースをするか・・・じっくり観戦。
父ゴールドアリュールは、芝・ダート問わない競走馬であったが、何といってもダートG1フェブラリーSの覇者。
小倉11R ミキノバンジョー、ヤマニンウイスカーの2頭が出走予定。
ミキノバンジョーの最近のレースぶりには、どうしたものか元気が見られない・・・・
重賞レースを除く昇級戦のここ2戦、こんなはずではないだろう・・・・と思えるレースが続いている。
今回、再度太宰啓介騎手に乗り替わっての一戦、小倉コース2-0-0-1と相性もよく、恐らく人気も下位であろうから、一発を期待・・・したいね。
今一度、注目して応援したいもので。
一方、昨夏のクラス替えで降級の1000万クラス、年を超えて6戦目にやっと勝利したヤマニンウイスカー。再昇級戦の1600万クラスでは2着2回、着外2回と五分五分の戦績、なおかつ小倉のこのコースでは、持ちタイム1番の同馬。
鞍上は今年早くも13勝、第1回小倉では絶好調の丸山元気騎手、第2回小倉でも大爆発しそうな同騎手・・・・テン乗りとなるが、頑張ってくれるだろう。
前々の競馬で、押し切ってもらいたいね・・・・・・。(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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