咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

欅ステークス・・・・この一頭

2010-05-29 09:34:00 | スポーツ
 先週は、東京・京都ともに雨の影響を受けて不運な馬場でのレース運びとなったが、今週は天候に恵まれ双方とも良馬場で見ごたえのあるレースが見られると思っている。

 京都では重賞の金鯱賞が組まれているが、東京のメインに買いたい馬が出走しておりこちらを予想。

 デビュー戦から無傷の5連勝でオープンまで上り詰めたサウスヴィグラスの仔、⑫ナムラタイタンが初の関東遠征で直線の長い東京コースに出走。
 鞍上はデビューから騎乗していた熊沢重文騎手が4月25日の京都第3Rの障害レースで落馬負傷したことで、和田竜二騎手に乗り替っている。

 ナムラタイタンは、常に1馬身以上の着差をつけて勝ちあがってきている。前走も絶好のスタートを決め、中団からレースを進め、3~4コーナーから徐々に進出。
直線残り200mあたりから先頭を伺い、あとは突き放す一方で2着と0.6秒差、3馬身2分の1で快勝。
 やや頭の高い走りであるが、力のあるところを見せつけるレースが続いている。

 「除外で予定が2週スライドしたが、そのあたりも考慮して調整したので問題ない。・・・好勝負が期待できる」と大橋勇樹師のコメント。
 調教も競馬エイト評価8点を叩き出しており・・・・首位、間違いない。
 
 相手は、当該レース5-1-0-1、東京コース2-0-0-3、栗東坂路で4F 52.8秒ラスト1F 11.8秒とキッチリ追っている⑭ケイアイテンジン・・・・・鞍上は名手内田博幸騎手に乗り替り。

 3ヶ月の休養明けながら、2走前の根岸Sで0.3秒差の3着のレースが光っている⑮オーロマイスター。

 前走最後方から大外を、とても届きそうにないだろうと思われる中、最後は抑えるような強い勝ち方が印象に残った上がり馬の⑤ユノゾフィー。

 絶好枠に入り、鞍上に豪腕の外国人騎手を背にした③セントラルコースト、先週もGⅠを勝つなど絶好調の横山典弘騎手が騎乗する実力馬の⑥ビクトリーテツニーなどを狙いたい。

 穴で初のダートに挑戦する②ゴスホークケンも。


予想レース

 東京 11 R ⑫ ⇔ ⑭   ⑫ ⇒ ⑮⑤③⑥②  ウマタン7点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


 京都のメインは、⑤アーネストリーから検討中。



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