咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

国際交流戦「第59回東京大賞典」・・・

2013-12-29 13:37:37 | 報道・ニュース
 年末恒例の「東京大賞典」(大井競馬場)が本日16時30分スタート。
 JRA、地方笠松・船橋・大井・金沢から選抜されたメンバーが集結。
 ここには、JRAのダート界をけん引する有力各馬が出走。

 一番手は、上昇機運と実力を兼ね備えた5番ホッコータルマエ(牡4 西浦)。
 前走のJCダートは最後の直線、一旦先頭もペルシャザールなどに交わされ、0秒1差3着。

 昨年のJCダートの覇者6番ニホンピロアワーズ(牡6 大橋)。
 前走のJCダートでは2、3番手から追走も、6ヶ月ぶりのレースで0秒8差5着。
 ここは、叩き2戦目で巻き返しをはかりたいところ。

 いつも、善戦している4番ワンダーアキュート(牡7 佐藤)。
 前走も後方から一気に追い上げるもタイム差なしの2着惜敗。
 驚くなかれ、そのJCダートでは3年連続2着の偉業。

 そのほか、7番ローマンレジェンド(牡5 藤原)は昨年のこのレースの覇者。
 ワンダーアキュートなどを抑えている。
 今回は上位の強力馬を相手にどう立ち回るのか・・・。


(昨年の覇者・・ローマンレジェンド)

 さて、地方選抜の各馬では、JRAの上位陣にどこまで抵抗できるものか。
 悲しいかな、地方・JRA交流戦を見るにつけ、美味しいところをJRA陣に持って行かれている。

 今回も5番ホッコータルマエ、6番ニホンピロアワーズ、4番ワンダーアキュートの3頭の勝負と思われる。
 ここに地方馬が割って入ると面白いけどね。

 大井競馬の御神本訓史騎手の名前がないのはちょっと・・・寂しい。
 密かに応援しているけど、最近はJRAの交流戦でも姿が見られないのが・・残念。

 さて、レースの方は、2走前のJBCクラシックのようにホッコータルマエの先手。
 ニホンピロアワーズが番手から、ワンダーアキュートが中団後方からの競馬であろうか。

 いえ、いえ、地方馬、それも地元の馬が強引に先手を主張し、ホッコータルマエとニホンピロアワーズが、2、3番手から追走。
 3、4コーナー中間からこの2頭が追い出して、直線に向くと2頭の叩き合い。
 そこにワンダーアキュートの武豊騎手が、一気に追い込んでくる・・・流れか。

 応援したいニホンピロアワーズと酒井学騎手、今年最後の大一番を有終の美で飾ってほしい・・・。

 3レンタン1着固定。
       6番から、4番、5番への2頭。


 もっとも、馬券が買えないから、グリーンチャンネルの実況で確認。


下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ


にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画「麒麟の翼」・・・ | トップ | 映画「クリーンスキン 許さ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

報道・ニュース」カテゴリの最新記事