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今夜から5回シリーズでスタートするNHKBS金曜時代劇。
1年前に面白く、大いに楽しめた時代劇「妻は、くの一」。
その時の最終回、続編を予感するかのような終わり方であった。
そのうち、制作されるであろうと思っていた。
すると、1年後の今夜午後8時から最終章が放送されることとなった。
まさに1年に1度会える「織姫星と彦星」の物語の如きである。
主人公は、天文への興味のつかない平戸藩士の彦馬(市川染五郎)。
元妻で抜け忍となって追われる身の織江(瀧本美織)、その妻を探し求めている彦馬。
今回放送される最終章は、その3分の1にアクションシーンが炸裂とか。
市川染五郎さんの彦馬は、まじめでちょっと気弱な部分、織江のこととなると回りが見えなくなる。
剣術の方は、からっきしの平戸藩士を楽しむかのように演じている。
ちょっと、ひょうきんな面も・・・いずれにしても、市川染五郎さんの演技は最高にいい。
一方、忍びである元妻の織江。
いつも、陰ながら彦馬を守ろうと懸命でいちずな役柄をうまく演じている瀧本美織さん。
2人の対比が、とても爽やか。
その上、スピード感ある演技などもあって、うまく出来上がっている。
今夜も視聴者の期待を裏切ることはないであろう。
きっと、きっと
金曜日の夜8時が、待ちきれない多くのファンがいるであろう。
当方らもその一人である。(咲・夫)
[追 記]
第1話を見終えた。
前回にましてパワーアップして戻ってきていた。
彦馬の養子・雁二郎が亡くなるとは・・。
織江も斬られて・・。
第2話以降が楽しまれる。
(出典:NHK公式HP 抜粋)
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