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なんとなく観てしまった映画「マイ・ボディガード」(主演:デンゼル・ワシントン)。
ところが、この映画思わずうならされるいい映画だった。
先般見入った「評決のとき」と違った意味で、感動を覚える映画。
後半はアクションそのものであるが、前半がとてもいい。
クリストファー・ウォーケンがいいところで脇を固めている。
また、昔は二枚目俳優でならしたミッキー・ローク、存在感ある役柄だった。
それにもまして、とても可愛い子役のダコタ・ファニング、素晴らしい演技力にこの映画のすべてが表れている。
その子役のダコタ・ファニングも、今では21歳の超美人女優になっている。
物語の方は、16年間も米軍で対テロ活動に専任していたジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)、任務として敵を暗殺することに明け暮れていた。
そのため、退役後は人を愛することもできず無口なアル中になっていた。
元部隊の先輩・レイバーン(クリストファー・ウォーケン)が見かねて、メキシコシティで富豪の娘・ピタ(ダコタ・ファニング)のボディガードとして働くよう紹介する。
この地は誘拐が多発しており、富豪家では信頼のおけるボディガードを雇用していた。
無口なジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)は、ピタ(ダコタ・ファニング)のボディガードをするうちに徐々に打ち解け合うようになる。
前半は二人の心が通い合う様子が描かれており、ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)も徐々に人間性を取り戻していく。
ところが、ある日ピアノ教室に送り届けて車で待っていると、思わぬ事態に遭遇。
教室から出てきたピタ(ダコタ・ファニング)が、誘拐されようとしている。
それを阻止するため、誘拐犯らと銃撃戦になった結果、ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)が瀕死の重傷を負う。
映画の後半は、主人公のジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)が、巨大な誘拐犯の組織に立ち向かい派手なアクションシーンが展開。
誘拐されていたピタ(ダコタ・ファニング)が殺害されたと分かる。
その犯罪組織とは、「政府の幹部や汚職警官も絡んでいる巨大犯罪組織エルマンダー」と呼ばれていた。
ところが、映画のクライマックスで一転、ピタ(ダコタ・ファニング)が生きていることが判明。
彼女を取り戻すためジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)に危機が迫る感動のラストシーンが待っていた。
単純明快なアクション映画とは違って、主人公のボディガードと富豪の9歳の娘との心の交流がとてもいい。
プロの殺し屋を演じたジャン・レノ主演の「LEON(レオン)」、少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)との心の交流を想い出した。
ザシネマで思わず唸らされた映画「マイ・ボディガード」。(夫)

(出典:Yahoo!映画 抜粋)
[追 記1]~解説~
熱狂的なファンを持つA.J.クィネルのベストセラー小説『燃える男』を映画化した感動アクション大作。誘拐発生率世界第3位のメキシコシティを舞台に、過去に傷を持つボディガードの男が巨大な犯罪組織に立ち向かう様を描く。主人公のボディガードに扮するのは『トレーニング・デイ』のデンゼル・ワシントン。彼が護衛する実業家の娘を『コール』のダコタ・ファニングが演じている。監督は『スパイ・ゲーム』のトニー・スコット。過激だが衝撃的なストーリ展開には要注目。
[追 記2]~あらすじ~
生きる希望を失った男ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)は、メキシコシティでボディガードの職を得る。実業家の娘ピタ(ダコタ・ファニング)を護衛することになった彼は、聡明な彼女と次第に心を通わせ合うようになるが・・・。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)
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投稿を読んでいて「レオン」を思い出して
いましたが最後に出てきて嬉しかったです。
マイ・ボディガード・・・
きっと楽しい映画なんでしょうね(=^・^=)。
レオンはフランス映画独特の愛は感じますが
ラストは重悲しいですね。
REDの様な爽快な感じで終わってシリーズで
見たかったですね。
あしからず
朝から日本晴れで バスに揺られて
買い物に行って来ました
勿論百均にもよってきました
ポチしてきます
そうですね、同じですよ。(笑)
RED見ました。
「ブルース・ウィリスにモーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ」のオジサンパワー炸裂。
これはこれで面白かったです。
好天でいいでしょうね。
バスでお買い物も、傘が不要なら最高でしょうね。
週末は、こちらは崩れそうです。
冷たい雨になりそうです。