咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第71回皐月賞・・・この一頭

2011-04-24 14:38:38 | スポーツ
 23日の京都競馬場は、メインレースに近づいた頃、芝・ダートともに不良馬場となっていた。メインにおけるイチオシのスプリングソングは、最後の直線で馬群をさばくのにちょっと苦労した分、最後は届かなかった。

 終始番手追走の競馬をしたパドトロワの安藤勝己騎手にうまく乗られてしまった・・・・同馬は切っていたもので。


 ところで、本日のメインイベント「皐月賞」は、昨日からの雨による悪化した馬場もどこまで回復するだろうか・・・・メインレース時も渋った馬場と思われる。

 となると、東京2000m戦の枠順の良否が益々鮮明になるものと思われ、中枠から内側で軸馬を選定した結果、先入れとなるが自在に立ち回れる⑤ナカヤマナイトを狙いたくなった・・・・。

 鞍上は、超ベテランの柴田善臣騎手でもあり、安心して見ていられる。


 相手筆頭には馬場が渋った方がいいと思われる③ノーザンリバーをあげたい。ここのところ、ダートを含めた3連勝と乗ってきており、馬場の重い今回ではダート・芝兼用の自在性が案外力を発揮するものと思っている。

 「ノーザンリバー(牡、浅見)は3連勝中と勢いに乗る。今回の鍵は2000メートル克服に尽きる。藤原助手は『内枠はいいし、この距離で前走の脚が使えるかどうか。ロスなく走れれば』と話した。昨年9月の新馬戦ではレーヴディソールの2着と好走しており、侮れない1頭だ」(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)


 トニービン系の父ジャングルポケットは、東京コースがめっぽう強く重い馬場もOK。その産駒⑥ダノンミノル、内枠に入り好位からの競馬もできて、鞍上も心強い内田博幸騎手・・・・これならいい。


 前日売りも1番人気の④サダムパテックからとも思ってみたが、東京コースにおける岩田康誠騎手の連帯率はちょっと悪かったような記憶・・・・間違っていたかな。

 3年連続の皐月賞制覇と言うハードル、混戦模様になっているここでは、いささか高いように思えたので自分の中では評価を下げてみた・・・・余裕で勝たれたら仕方ない。


 そのほか、内枠に入っていたらイチオシでも狙いたかった⑫オルフェーヴル、さらにこの馬場では末脚も繰り出せないものと思って。もう1頭は⑪ペルシャザールも入れておきたい。


 ⑯トーセンラー、⑮デボネアには枠順が厳しく不利と思って・・・・・・あきらめた。


予想レース


 東京 11 R ⑤ ⇔ ③⑥  ⑤ ⇒ ④⑪⑫  ウマタン7点。(購入済)

     追加で  ③ - ⑤   ウマレン、ワイド各 1 点。
  

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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