咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

今年最初のGⅠ競争

2010-02-18 21:02:30 | スポーツ
 来る21日(日)東京競馬場において、今年最初のGⅠ・・・・フェブラリーSが開催される。
 このレースで大本命と目されるのは、JCダート(GⅠ)を2着に0.6秒差の3馬身半とぶっち切り、強い勝ち方をした“エスポワールシチー”であろう。


 注目されるのは、芝から初のダートに挑むダービー2着馬の“リーチザクラウン”、高松宮記念(GⅠ)やスプリンターS(GⅠ)勝ちの“ローレルゲレイロ”、今年の東京新聞杯(GⅢ)勝ちの“レッドスパーダ”の3頭。

 “リーチザクラウン” を管理する橋口弘次郎師は「トビが大きいので、ダートでどれぐらい走れるかだろうか。」と期待と不安を抱えながらのコメントとのこと。

 “ローレルゲレイロ”の昆貢師は「先行してからの粘り腰はハンパじゃないからね。」と先行一本やりとのこと。

 “レッドスパーダ”(藤沢和雄厩舎)の津曲助手は「毛づやも張りもいい状態だよ。スタートは芝だから、いい位置を取れるだろう」と自信をにじませたコメントとか。

 と、それぞれ初のGⅠダートに照準を合わせた調整過程でのコメント、この3頭ともに前で競馬する馬で、さらに“エスポワールシチー”も自在脚であるが、逃げ先行の部類。

 同型が多く厳しい流れとなり、マイル戦といえどもタフなレースとなるのでは・・・・・・


 そこで、浮上するのが、前走の根岸S(GⅢ)を直線の坂から一気に追い込んだ“グロリアスノア”(斤量2キロ増となるが)、昨年の覇者で、休養中の内田博幸騎手がこの馬にのみ騎乗するのではないかと思われている“サクセスブロッケン”の2頭。

 それに、我が追っかけ馬の1頭“スーニ”辺りも・・・・・・・ゴール前に突っ込むのでは

 そのほか、“オーロマイスター”“テスタマッタ”“ミリオンディスク”などもおり・・・・・気がかり。


 好メンバーによる、好レースが期待される今回の「フェブラリーS(GⅠ)」は、お楽しみのひとつ。

 水曜日・木曜日のそれぞれ出走馬の調教は・・・・?
 枠準発表は金曜日


 今のところ追っかけ馬は、“ローレルゲレイロ”“スーニ”の2頭が出走予定。(夫)



「ワールド温泉牧場」(北海道森町駒ケ岳にて)

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