咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

映画「マン・フロム・トロント」(2022)

2024-02-07 15:55:35 | レビュー

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 一昨日のこと、朝から強い雨が降っており、格別用事もないからパソコンを相手の作業を終えた後、ネットフリックスで配信中の映画を観ていた。
 随分前から配信されていたが、何気なく観てしまった。
すると主演は、先般見入ったアクションコメディ「リフト/LIFT」のケヴィン・ハートだった。
 
 冒頭、主人公のテディ(ケヴィン・ハート)が、動画配信でさまざまなものの販売に関するPRをするも、失敗続きのシーンが続く。
 一方、捕らわれの男が中々口を割らない、そこへ殺し屋のマン・フロム・トロント(通称トロントから来た男)(ウッディ・ハレルソン)が雇われてやって来て、殺しのテクニックを披露すると、捕らわれの男がアッサリ口を割り一件落着。
 
 ある時、恋人と山小屋を借りて一晩楽しむこととしていたテディ、ところが借りた山小屋の近くの街中で恋人に散策をさせている間に借用手続きなどを済ませるため一人で山小屋に向かった。
 が、しかし、FAXのトナーが薄く借りた先の番地を間違えて入った山小屋は、人相の悪い男たちが一人の男を捉えて、マン・フロム・トロントを待ちかねていたところだった。
 殺し屋に間違えられたテディ、このあたりから何とも間抜けな騒動が始まる。
 その場所は、FBIが周囲を囲ってマン・フロム・トロントを逮捕する手はずになっていた。
 
 殺し屋と間違えられたテディが捕まり・・・。
 面白い展開になる。
 
 また、本物の殺し屋のマン・フロム・トロントと殺し屋に間違えられたテディが意気投合し、とんでもないことが次々と勃発しながら物語が展開する。
 また、昨夜のNHK総合の午後10時から放送の「正直不動産2」の主演:山下智久さん、彼が短い時間だったけど殺し屋として出演していた。
 112分の映画だった。
 
 これはこれで面白いけど、先般観た「リフト/LIFT」の方がより面白かった。
 ネットフリックスで沢山の映画を観てきたが、もう一度観たいと思うものはそれほど多くはない。
 でも、時間つぶしにはいいと思っている。(夫)

[追 記]~~
 凄腕の殺し屋と間違えられた男が思わぬ騒動に巻き込まれていく姿を描いたアクションコメディ。
 何をやっても失敗ばかりの冴えない男テディは、妻の誕生日を貸別荘で祝うことに。準備のため先に貸別荘へ向かうテディだったが、住所を間違え、同じ日にそこを訪れるはずの殺し屋「マン・フロム・トロント」と勘違いされてしまう。突入してきたFBIに捕まったテディは、そのまま殺し屋のふりをして捜査に協力する羽目に。ところが、ひょんなことから殺し屋本人と一緒に行動することになってしまい・・・。
 主人公テディを「ジュマンジ」シリーズのケヴィン・ハート、殺し屋を「ゾンビランド」シリーズのウッディ・ハレルソンが演じ、日本から山下智久も出演。「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」のパトリック・ヒューズが監督を務めた。
(映画com抜粋)


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