[ポチッとお願いします]
また、またアクション映画の話。
主演はニコラス・ケイジであるが、今まで見たこともないような顔中ひげ面である。
映画の筋立てに沿うよう不気味さ漂う風貌、ホテルのオーナー兼フロント係を演じているが・・・。
さびれた場末のホテル、ちょっと異様な雰囲気。
部屋の一角に殺し屋・マーカスがターゲットを狙っていたが、向かいのビルからサンチェスがマーカスを狙撃。
なぜだろうか。
サンチェスは報酬のダイヤを手にする。
すると、今度は悪徳警官2人がサンチェスを捉えて射殺し、ダイヤを奪うが警官同士が撃ち合って、警官の1人、エリクソンがダイヤと共に逃げる。
何が、どうなっているのか。
なぜ、そのようなことが起きているのか。
皆目理解できないまま、物語は進展する。
悪徳警官・エリクソンが待ち合わせていた場所で、レナータという女と出会うと、今度はそこにダイヤを狙った殺し屋がやって来る。
銃撃さんの末、エリクソンは殺害される。
レナータは、例のホテルに逃れるとそこにオーナー兼フロント係のジョン(ニコラス・ケイジ)が部屋に案内する。
レナータは、ホテルにいるアラニャから偽造パスポートを得ようとしていた。
再びこのホテルに殺し屋たちがやって来て、ジョンやレナータらとの銃撃戦となる。
ダイヤを巡る闘争。
結局、黒幕は誰・・・なのか。
何のための殺し屋同士の銃撃戦。
ただ、10人のうち8人が殺され、2人が生き残る。
筋立てがちょっと分かりづらいが、ジョンつまりアラニャが仕掛けたことか。
今一度、チェックしてみよう。(夫)
[追 記]~解説~
場末のホテルを舞台に、10人の殺し屋が壮絶な騙し合いと殺し合いを繰り広げるさまをスタイリッシュに描いたアクション。主演をニコラス・ケイジが務め、「リプレイスメント・キラー」の脚本などで知られるケン・サンゲルがメガホンを取った。
さびれたホテルの一室からターゲットを狙っていた殺し屋のマーカスが、向かいのビルにいた殺し屋のサンチェスに狙撃され殺害される。報酬のダイヤを手にしたサンチェスを今度は2人組の汚職警官が襲い、生き残った警官の1人、エリクソンは、隠れ家で待っていた女レナータにダイヤを渡す。
そして今度はそこに殺し屋が襲来し、1人脱出したレナータは、最初にマーカスが殺されたホテルにやってくる。そこには、ホテルのオーナー兼フロント係で謎めいたジョンという男が待ち受けており・・・。

(出典:映画com 抜粋)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)