咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

雑感・・・個性派のプレーヤー

2019-06-12 21:41:12 | スポーツ

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 昨朝は7時半受付のグラウンド・ゴルフ大会に出向くため、4時起床で身体を動かし持参するものを最終チェック。
 ゆっくりと朝食を済ませて、6時過ぎに自宅を出発し45分後に現地に到着。
 駐車場やプレー待ちの場所など、とてもいいところが確保できた。
 
 この日は、ペアー大会となっている。
 同好会から14(7組)人が参加。
 参加者総勢218人(109組)だった。
 さまざまな大会に参加するようになると、他地域の多くのプレーヤーと知己を得る機会も多くなる。
 
 また、個性派のプレーヤーも多数いらっしゃる。
 いつも同じスタイル、帽子、ウェアー、ウェストポーチがいつも同じでやや猫背・・・。
 そのため、遠目からも〇〇さんと分かる。
 2度同じ組でプレーしたことがある。
 
 かつての東映映画のスクリーンで出会ったような雰囲気の男性プレーヤー。
 当方らより、7歳前後上の方と思うが、1年くらい前に同じ組で回った方。
 いつも素敵な白いキャップ、粋なスポーツウェアで出会うと声がけしてくださる。
 
 どの大会で出会っても、大きな声で賑やかな元気印のプレーヤー。
 ウェアーや帽子には無頓着な感じで、技量はかなりのものであるが、とに角賑やかである。
 時おり、大きな声で呼びかけてもらっている。
 
 つばの広~い帽子、上から下まで黒で統一の女性。
 30数年前、同じ地域にいらっしゃったご夫妻、グラウンド・ゴルフ大会にて30年ぶりに出会った。
 遠目からもひと際目立つ方、技量も相当な腕前である。
 
 チューリップハット風な帽子、ゆったりとしたジーンズ、ゆったりと着こなされているスポーツウェア、第1打を放たれると右足をちょいと跳ねられる。
 独特な個性の女性、いつも出会うと家内に声がけしてくださる。
 
 ボールをヒットした瞬間、前につんのめるような独特の打法のYさん、遠くでプレー中でも直ぐに見出せる。
 とても気のいい80代の男性である。
 
 全身白づくめ、あるいは真逆の黒づくめのTさん、打法もかなり個性的。
 両足の膝をくっつけ、腰をくねらせるような独特の打法。
 とても真似のできないスタイル。
 それが、とても上手なプレーヤーの男性。
 
 打法にもさまざまな個性派がいらっしゃる。
 それがご自分のスタイルだから、自分のものとされている。
 まだ、まだ数えきれないくらいの個性派のプレーヤーが存在している
 
 これまで知らなかった方々と一緒にプレーをすることで、以降出会った際に声がけするようになるから、まさにコミュニケーションツールと思われる。
 打法に時おり迷いを生じながらも、自らのスタイルを確立しなければ・・・と、日々思いながらこれからもプレーを続けたい。(夫)


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コメント (2)
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