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昨朝は7時半受付のグラウンド・ゴルフ大会に出向くため、4時起床で身体を動かし持参するものを最終チェック。
ゆっくりと朝食を済ませて、6時過ぎに自宅を出発し45分後に現地に到着。
駐車場やプレー待ちの場所など、とてもいいところが確保できた。
この日は、ペアー大会となっている。
同好会から14(7組)人が参加。
参加者総勢218人(109組)だった。
さまざまな大会に参加するようになると、他地域の多くのプレーヤーと知己を得る機会も多くなる。
また、個性派のプレーヤーも多数いらっしゃる。
いつも同じスタイル、帽子、ウェアー、ウェストポーチがいつも同じでやや猫背・・・。
そのため、遠目からも〇〇さんと分かる。
2度同じ組でプレーしたことがある。
かつての東映映画のスクリーンで出会ったような雰囲気の男性プレーヤー。
当方らより、7歳前後上の方と思うが、1年くらい前に同じ組で回った方。
いつも素敵な白いキャップ、粋なスポーツウェアで出会うと声がけしてくださる。
どの大会で出会っても、大きな声で賑やかな元気印のプレーヤー。
ウェアーや帽子には無頓着な感じで、技量はかなりのものであるが、とに角賑やかである。
時おり、大きな声で呼びかけてもらっている。
つばの広~い帽子、上から下まで黒で統一の女性。
30数年前、同じ地域にいらっしゃったご夫妻、グラウンド・ゴルフ大会にて30年ぶりに出会った。
遠目からもひと際目立つ方、技量も相当な腕前である。
チューリップハット風な帽子、ゆったりとしたジーンズ、ゆったりと着こなされているスポーツウェア、第1打を放たれると右足をちょいと跳ねられる。
独特な個性の女性、いつも出会うと家内に声がけしてくださる。
ボールをヒットした瞬間、前につんのめるような独特の打法のYさん、遠くでプレー中でも直ぐに見出せる。
とても気のいい80代の男性である。
全身白づくめ、あるいは真逆の黒づくめのTさん、打法もかなり個性的。
両足の膝をくっつけ、腰をくねらせるような独特の打法。
とても真似のできないスタイル。
それが、とても上手なプレーヤーの男性。
打法にもさまざまな個性派がいらっしゃる。
それがご自分のスタイルだから、自分のものとされている。
まだ、まだ数えきれないくらいの個性派のプレーヤーが存在している
これまで知らなかった方々と一緒にプレーをすることで、以降出会った際に声がけするようになるから、まさにコミュニケーションツールと思われる。
打法に時おり迷いを生じながらも、自らのスタイルを確立しなければ・・・と、日々思いながらこれからもプレーを続けたい。(夫)
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