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思い起こせば、マカロニウエスタンに心を躍らせていた若かりし頃、”ジュリアーノ・ジェンマ”は憧れのヒーローであった。
モンゴメリー・ウッドの名前でも主演していた「荒野の1ドル銀貨」。
あの運動神経抜群のアクション。
さらに絶妙なガン捌きは忘れられない。
1970年代、マカロニウエスタン全盛期。
映画雑誌を見ながら、映画館に足しげく通ったことも想い出す・・・。
ところで、明日まで雪の降る荒天。
最低気温も氷点下4℃、最高気温は1℃とか。
その強烈な寒さにほとほと嫌になってくる。
困ったことに積雪量も増えている。
本日、午後1時からはじまったNHKBSプレミアム映画、冒頭の「シルバー・サドル 新・復讐の用心棒」、午後の外出もないからじっくりと観賞。
なぜか、この映画は見た記憶がない。
何でも、ジュリアーノ・ジェンマのマカロニウエスタン最後の主演作だったらしい。
それなら、なおさらじっくりと、じっくりと。(夫)
本日、この映画を見入った。
最後まで楽しめるもので、ジュリアーノ・ジェンマ映画を満喫。
やはり、これが黒幕だったのか。(笑)
一方、富豪の子を好演の子役が、とても上手くて感心しきりだった。
ちょっと、生意気な口をきいているところも好感がもてるもの・・・。
久々のマカロニウエスタン、Good

[追 記]~解説・あらすじ~
流れ者のガンマンが、富豪に依頼されて賞金首の待つ墓地に向う。だが、そこに現われたのは小さな少年だった。事件に裏があると睨んだガンマンは少年をかくまうが、山賊の一団が執拗に彼らを狙う。スネークという元ガンマンを味方につけ、山賊を倒したガンマンは、富豪の屋敷に乗り込んで事件の真相を暴く。
少年は富豪の血縁で、彼に遺産が相続されるのを防ぐため殺そうとしていたのだった。ラストで主人公が、名探偵ポアロ並の理知的で胸のすく大推理を繰り広げるのが新味。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)

(出典:NHK公式HP 抜粋)
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