咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

今週は「第77回桜花賞」・・・

2017-04-06 21:41:45 | スポーツ

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 桜も咲き始めている下で、いつもの兄姉夫婦と玉湯町グラウンド・ゴルフ場にて4ラウンドを満喫。
 この日は、5,935歩だった。
 桜の木の中には、7分咲きのところもあるから、すべてが満開になると綺麗だろう。
 玉湯川の桜は4分咲き・・・かな。
 本日からしばらく、傘マークの予報も気温は高めだから、10日頃には満開を迎えるであろう。

 さて、競馬の話。
 今週はいよいよ牝馬クラシック「桜花賞」が満開の桜の下、阪神競馬場において開催される。
 そちらも週末は傘マークとなっており、馬場は渋って時計のかかることが想定される。
 重い馬場となると、どの馬が喜ぶのであろうか。
 情報収集をキチンとしなければなるまい。
 
 ただ、強い馬は、如何なる条件であったとしても、強い競馬をあっさりやってくれる。
 その点、1番人気が想定されるソウルスターリングは、鞍上との折り合いが抜群らしいから、格別心配することもないであろう。
 スーッと絶好位の4、5番手に取りついて、直線では難なく抜け出して後続を突き放すのか。
 無敗の桜花賞馬となると、2004年のダンスインザムードまで遡るらしい。
 これまで6頭いて、その間63年を要しており平均すると10年に1度くらいになるとか。
 そうなると、そろそろ無敗の桜花賞馬が誕生しても驚けないであろう。

 一方、同馬を倒すのはどの馬か・・・。
 同じフランケルの仔・ミスエルテは、阪神JFをパスして牡馬を相手の朝日杯FSに向かっていた。
 そのレースでは、1番人気に支持されていたが、掛かってしまい0秒4差4着に敗退。
 今回は精神的にも落ち着いており、いい方向で出走できるとのこと。
 牝馬を相手なら敗けていない同馬が、ソウルスターリングの前に立ちはだかるか・・・。
 当日のテンションをチェック。
 
 最終追いが非常にいい動きだったとのアドマイヤミヤビ、鞍上は桜花賞に強いM.デムーロ騎手がテン乗りとなる。
 これは、要注意の1頭。
 ただ、軽い芝の方がいいとの情報もあるから、当日の雨は案外苦戦するかも・・・そこは鞍上がウマくやってくれるか。

 折り合いがつくのでマイルでも大丈夫とのカラクレナイに魅力を感じている。
 決め手はここに入っても見劣らないとの評価もある。
 鞍上は、今期絶好調の田辺裕信騎手、一発を秘めて騎乗するかも・・・。

 そのほか、武豊騎手騎乗のリスグラシューの巻き返し。
 前走2着のミスパンテール、今回ソウルスターリングにどこまで迫ることができるか。
 
 さらに当日までには、伏兵をピックアップしたい。
 余り、雨の降らないことを願っている。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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コメント (2)
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