しんちゃんのお客様であり、国内唯一の香辛料の神様を
祭っている、「波自加彌神社」に、お茶をお持ちした時に、
宮司から、「これ持って行って飲んで!」
このしょうが湯は、この波自加彌神社が監修しています。
これからの寒い季節に、あったかいしょうが湯で
風邪などをふっ飛ばしたいものですね。
袋の裏には、この謂われが書かれてありますので、
ここで、紹介します。
「しょうが神社」は波自加彌(はじかみ)神(調味、医薬産業の神)
を養老元年より、1300年にわたりお祭している神社です。
全国で唯一、ショウガ、わさびなどの香辛料の神様をお祭し、
ショウガの古名「はじかみ」を名乗る神社です。
その名の由来はその昔、加賀の国で長引く日照りに耐えかね、
雨乞いし、そのお礼に生姜をお供えしたところから来ています。
毎年、その日の6月15日に生姜の古名「はじかみ」を名乗る
この神社で、「しょうが祭り」は行われます。
神前に特殊神饌を供え、湯立神事によって調正された「しょうが湯」
が参拝者に振る舞われ、県内外より食品加工業者や医療関係まで
多数の方々が参拝されます。
健康と調理の上達、家内安全、商売繁盛を願ってぜひお飲みください。
・・・・・・・・・・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます