先日、加賀市方面に出かけた折、「道の駅こまつ木場潟」に寄りました。
この「道の駅こまつ木場潟」は、小松バイパス沿いに
昨年4月にオープンしたばかりで、明るく開放的な雰囲気で、
JAの地産品やお土産、お米などのお店と、開放的なレストラン
があります。
女将とふたりで、レストランで「小松うどん」をいただきました。
ここ数年、石川の地元で「小松うどん」が有名になって来ており、
一度食べてみたかったためです。
力うどんとかき天うどんを注文。
麺は細くやわらかですが、コシがあり、地元の薄口醤油で作る
出汁と良くマッチし、ツルっとした麺によく合います。
さっぱりしているのにコクがあり、美味しい!
うどんなんて・・・単純だけど、大満足!
また立ち寄りたくなる味わいでした。
パンフによると小松うどんの歴史は、
◎江戸時代、加賀藩に納められ、加賀藩御用達として、
将軍、大名家に贈られたほか、「奥の細道」の旅で、小松に
立ち寄った俳聖・松尾芭蕉も食べて称賛した、郷土の
貴重な財産です。
とあります。
また、小松市のキャラクターのうどんバージョンも可愛い・・・
小松うどんは、小松市内のうどん店やレストランなど59店舗
が協力して、美味しいうどんをお出ししているようです。
この道の駅では、地元の惣菜も販売しており、
女将が晩御飯にあう惣菜を買い求めていました。
天候が良ければ、外に出ると小高い丘があり、
そこから木場潟が見れる展望台になっています。
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