梅雨前線で、能登の海も大荒れ！

今日は、女将の母親の一周忌法要で、能登半島の志賀町（旧富来町）
に子供たちも含め、家族全員で出かけました。

折りしも、北陸地方に梅雨前線が停滞しており、２～３日前から

あちこちに大雨を降らしており、河川氾濫などの被害も

出ております。

今日は、朝方は穏やかで、一周忌も雨にあわず終了できる、かな？

と思い、出かけたのですが、法事が始まるころから、土砂降りの雨！

本当に、バケツをひっくり返す！とは、このような状態を

言うのだろうという感じです。

法事の料理を頂きながらも、皆の気持ちは

外の天候が心配の様子でした。

梅雨前線の影響から風も強く吹いており、

正に暴風雨状態。

法事は、建物の中で出来るので、滞りなく進行し、

終了する頃（午後３時頃）には、雨風も収まってきて、

出席した一同、ホッしました。

女将の実家は、漁港に面しており、海上は、大時化の状態で、

波も３～５ｍのうねりで、異様な雰囲気となっていました。

漁港の灯台が傾いているのは、海が荒れて、土台が

傾いているせいのようですね。

何はともあれ、法事も無事終了し、天候も回復してきたので、

天国にいるおばあちゃんも、安堵しているのではないかな。

大変な天候の１日でしたが、夕方には無事金沢に戻ってきました。

早く、梅雨が明けないかな。