自粛解除の矛盾

自粛解除で商店が再開し始める。

人出は必ず増えるだろう。

しかし自粛期間よりは、という程度。

引き続き不要不急の外出を控える人は多いだろう。

従って客足は「元通りにはならない」と想像する。

商店は自粛時よりは人に来てもらえたとしても、売り上げは従来の半分かそれ以下程度に留まるのでは。

売り上げをなんとか挽回しなくては！と頑張ってみても、客足が戻らなければ愚の骨頂。

宅配に打って出ても売り上げはたかが知れてるはずだ。（そもそも宅配ありきのビジネスで展開しているならば別だけど）

客足を戻すためにもっと「政府になんとかしてほしい！無能政権め！！」と罵ってみたところで、客側のマインドとして「むやみやたらな外出は控えておこう」という気持ちはなくならない。

これは自粛を促す政府の問題ではなく（国はこうする他ないじゃん）、人間の防衛本能が壊れていない限り、守りに入るのは当たり前。

要は自粛解除して経済活動を戻そうと言おうが、店終い（解散、倒産）を先延ばしにしているだけな気がする。

先延ばしにしても借金増えるだけ。←それを政府に「保証しろ」と迫るのは、ちと世の道理として（人として）いかがかと思う。

ま、目の前をあまり明るくない期間が数年過ぎていくのだろう。

3年後くらいにどんな世の中になってくるのやら。

ソーシャルディスタンスと耳にするたびに、、、

ベタで面白くもないですが、

アルフィー

♪星空のディスタンス

が、どうしても蘇る昭和世代です。笑

♪ コロナ禍の中のディ〜スタ〜ンス

カラオケ再開したら歌お。

発掘！

キッチン周りを整理していたら、幼稚園時代のお弁当箱を発掘！！

母がずっと捨てずに取ってあって、結婚で家を出る時か、その後の何かの時か、それは忘れてしまったが、私が実家から持って帰って来たと記憶する。

今更ながらこの絵の作者、牧美也子さんって松本零士さんの奥様っていうことを知ったわ。へぇ。

幼稚園に通ったのは昭和47年くらい。横浜市緑区にある横浜徳風幼稚園。仏教系。

花まつりには園児みんなお稚児さんの衣装をつけて、象の作り物を引いて練り歩く、みたいな行事がありました。

写真拝借、すみませんっ（こんな衣装です）

周りは3つの巨大団地群やら松下やら昭和電工やら大企業の社宅に囲まれていて、大勢がこの幼稚園に通ってました。

みんな、そして先生たちも、今はどうしているかな。

ヤマハの音楽教室に通ったのもこの時期。

母親同士が仲が良かった？のか常見君という子といつも一緒に通った。

常見君は小学生に上がってから引っ越して行ってしまったが、中学だったか、高校入学の頃には近所に遊びに来ていて、「あらやだ、公園に常見が来てるよ。」と思い、遠巻きに眺めたあの時は記憶にある。

常見君はマジかっこよくなっていて焦ったな。笑

シブがきのモッくん風な感じになっていて話しかけられませんでしたね。

幼な馴染みの男子に久々会っても決して気軽に話しかけられないのよね。

それ系で行けば、うちの弟と超仲の良かったお隣さんの千恵ちゃん♀。

やっぱり小学校卒業のあたりに越してしまったのだけど、高校生になった頃にうちの弟を間近で見かけたらしく、

「今日かずくん見かけた。

すっごくカッコよくなってたよー！！

話しかけられなかった。

お母さんっ！！！」

って「千恵がそう言ってた」って話聞いて、ほのぼのしたっけな。笑

ホテルの部屋で呑みとか。

コロナの件でしばらく外のお店で長時間呑むのも足が遠のきそうだ。

友達を呼び合って家飲みもいいけど、招く側の支度を考えると（流れ的に泊まりになるんよ笑）、そう度々というのは気が引ける。

そこでだか、ホテルが部屋を時間貸ししてくれないだろーか？

いや、もちろん、泊まりもアリ。

三密も回避されるし、良くないか？

ホテルもお手軽メニューを増やしていただいて（ホテルが別の店と連携したっていいじゃない？）、

呑み物持ち込みはお一人様1本のみ、

ルームサービスで食事（ツマミ）は必ず何品か注文してください

少々縛りをつけていただいて結構なので、部屋代安めとか、ダメかしらん。

ホテルについて、シャワーを浴びて、楽チンウェアに着替えたりして、呑むぞー！おしゃべりするぞー！！！

ってね。

あ、持参のDVDぐらいは見られる環境整えてくれると嬉しいな。（ネットフリックスとか、私はどっちでもいい。）

今、夕飯食べながら家飲みしていて、ふと思った。

いや、「普通にホテル予約してやりゃいいじゃん？」は当たり前なんだけれども、決して安くはないのが懐に厳しいので、度々利用したくなる価格帯にしてもらえたら度々利用しだすかもよ？っていうね。

今日クイーンズ伊勢丹でテキトーに買った（オススメです！（続くウンチクテキスト）的なコメント付きで目に留まり）スペイン産のフルボディ赤ワインが美味い。ヤバイ。

つまみの（夕飯のおかず）ひとつに作ったインゲンの胡麻和えもインゲンが当たりだったようでこれは美味しいわ。

飲んだ後に準備してある食事は「ブリの照り焼き」とかいうアンバランス感も、家飲みならでは。笑

付き合いで、頼まれて、まぁ仕方がなく、、、やりましたはまぁダメだよね。

三菱のジェット機。

国から「やってくれ」が動機だったのでは。

国側も実はそこまでの重要性も本気度もなくてさ。

（口や態度はそうだったにせよ、違うんだよ。）

ものを作るって（作りたい！）っていう、能動的な強い動機がないものは、ダメなんだよな、所詮、、、