あすこの文化で育った上司の下につく管理職って、
マーフィーの法則じゃなかろうか?
ってくらい、似たようなドタバタ加減で現場を振り回わす。
私も昭和61年に就職して3番めの上司があすこの文化上がりの♂だった。
(会社叩き上げの上司→某大手企業からヘッドハンティングされた技術者経験(国内外)ありの上司→そしてあすこの文化上がりのこの上司)
まぁたまったもんじゃなく、しかも、「立ち回り方の話術」というかウソ(建前とか体裁だけ)のつき方、ハニトラ手法みたいなことを教えてくるような、促してくるような、そういうことに重点を置かれる方で、
それだけの業務ならばまぁ良いのだが、会社の生業は得意先相手に「ものづくり」をしているので、
そのように立ち回るとものづくり現場側のプロセスと大きな矛盾が出てしまい、
結果的に会社を主として支えてる現場を無茶苦茶にかき回すことになることを、寸分も分からない方のようだった。(つまり頭が良くないんだよ、、、)
今もあすこの文化の中にいるが、はぁ、まだああいった文化は継承されている。
個々人の頭で判断したこととすり合わせもず、「あのメールにこういう風に言ってください」とか、そういう○指図(✖️指示)はつくづく危険なんだよなぁ、、、
そういう行動言動パターンだけ刷り込み教育されてるんだろう。
「スキルアップして上の役付きになるにはこうした(言動の手法)ほうがいいです」っていう教育だろう。
ヤレヤレだよ。苦笑