キッチン周りを整理していたら、幼稚園時代のお弁当箱を発掘!!
母がずっと捨てずに取ってあって、結婚で家を出る時か、その後の何かの時か、それは忘れてしまったが、私が実家から持って帰って来たと記憶する。
今更ながらこの絵の作者、牧美也子さんって松本零士さんの奥様っていうことを知ったわ。へぇ。
幼稚園に通ったのは昭和47年くらい。横浜市緑区にある横浜徳風幼稚園。仏教系。
花まつりには園児みんなお稚児さんの衣装をつけて、象の作り物を引いて練り歩く、みたいな行事がありました。
写真拝借、すみませんっ(こんな衣装です)
周りは3つの巨大団地群やら松下やら昭和電工やら大企業の社宅に囲まれていて、大勢がこの幼稚園に通ってました。
みんな、そして先生たちも、今はどうしているかな。
ヤマハの音楽教室に通ったのもこの時期。
母親同士が仲が良かった?のか常見君という子といつも一緒に通った。
常見君は小学生に上がってから引っ越して行ってしまったが、中学だったか、高校入学の頃には近所に遊びに来ていて、「あらやだ、公園に常見が来てるよ。」と思い、遠巻きに眺めたあの時は記憶にある。
常見君はマジかっこよくなっていて焦ったな。笑
シブがきのモッくん風な感じになっていて話しかけられませんでしたね。
幼な馴染みの男子に久々会っても決して気軽に話しかけられないのよね。
それ系で行けば、うちの弟と超仲の良かったお隣さんの千恵ちゃん♀。
やっぱり小学校卒業のあたりに越してしまったのだけど、高校生になった頃にうちの弟を間近で見かけたらしく、
「今日かずくん見かけた。
すっごくカッコよくなってたよー!!
話しかけられなかった。
お母さんっ!!!」
って「千恵がそう言ってた」って話聞いて、ほのぼのしたっけな。笑