ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

買っちゃってどーする。

2010年11月29日 15時34分24秒 | 味わうねーさん
3年B組金八先生の第2シリーズ。


1巻

第1話「心を痛む子供達 その1」
第2話「心を痛む子供達 その2」
第3話「まんじゅう騒動」


2巻

第4話「人助けカンパ事件」
第5話「腐ったミカンの方程式 その1」
第6話「腐ったミカンの方程式 その2」


4巻

第10話「白紙の答案の波紋」
第11話「クソまみれの英雄達」
第12話「三者面談始まる」


9巻

第23話「卒業式前の暴力 その1」
第24話「卒業式前の暴力 その2」
最終話「サヨナラ金八先生」



あ~あ、ホントに買っちゃったよ。
いやはやなんだろうね。


学校の先生のDNAがどっかに入ってるのかなぁ・・・。
父方の親族に教師とか(校長だった人とか)いるからなぁ・・・。


父親はヒマな日曜日の昼に「中学生日記」を見てる時があったなぁ・・・。


大通り公園の銀杏並木を・・・。

2010年11月29日 13時52分41秒 | 思い出ねーさん
大通り公園(ヨコハマ)の銀杏並木をさ、
こうコートの襟立ててさ、
横に女性(恋人)をエスコートして、
歩きたいわけ。



むか~し(昭和)、会社のオジサン(と言っても当時30代中盤~後半だったろうと思う。独身。外見が一瞬ヤ○○なんだがとっても気配り名人のいい人。)が食事の席でそんなことを語ってみんなに冷やかされ。


「その怖い風貌でそんなこと言ってぇ・・・ドッハハハ・・・」
「うるさいなぁ、いいだろぉ?オレだってこういうことを考えるんだよぉ。」


みたいな。


こういうのを「ロマンチック」と言うのかどうなのか知らんが、
オバチャマは20代前半でこの席でこの話しを聴いて、
「ロマンチック」より「ロマン」を感じたんだよなぁ。


どーしてかなぁ。



多分ねぇ、


「横に女性(恋人)をエスコートして、」


ってところがポイントなのかなぁ・・・。


現実的願望が含まれてるっていうか?



これがさ、

大通り公園(ヨコハマ)の銀杏並木をさ、
こうコートの襟立ててさ、
ヘッドフォンでミスチルでも聴きながら、
歩きたいわけ。


こうだと「(いい年して)ロマンチック(またはセンチメンタル)に浸っててもしょーがねーぞっ?」ってツッコミそう(親切心)だよなぁ。


感情をストレートに表現するのと、露骨に表現するのと。

2010年11月27日 18時40分38秒 | 2種分ねーさん
▼感情をストレートに表現

芝居がかっている。


▼感情を露骨に表現

演技がかっている。



露骨に表現しちゃう人って案外「恨みつらみ」が心の底にあると思うのね。

ストレートに表現しちゃう人って案外「怒り」が心の底にあると思うのね。



「恨みつらみ」はどうやろうがよろしくない状況を生んでいくのでね。
お互いに臭いオナラ掛け合って、憎しみ合うだけ~。
消化されていかないのよね。
「やられたらやり返す!」ってのを繰り返してね。


「本気の怒り」は最後の最後に決着をつけるだろうから後腐れ無いのね。
もしかしたら仲直りするきっかけにだってなるのね~。
それと消化されちゃうケースがあるのよね、怒りってね。
怒りを腹に落として「タイミングで必要あらばケンカ吹っ掛けるぞ!」ってじっと狙っていて、「よし、もう大丈夫だ。」って思えば、元に戻るから。


恨みつらみはジットリしていてややこしくって疲れますよね。
でも好きな人は多そう、案外。無意識に。



「記憶」と「暗記」は違う。

2010年11月27日 16時19分24秒 | 2種分ねーさん
きおく【記憶】

1 過去に体験したことや覚えたことを、忘れずに心にとめておくこと。
また、その内容。

2 心理学で、生物体に過去の影響が残ること。
また、過去の経験を保持し、これを再生・再認する機能の総称。

3 コンピューターに必要なデータを蓄えておくこと。



あんき【暗記】

文字・数字などを、書いたものを見ないでもすらすらと言えるように、よく覚えること。




「記憶」は頭にも心(身体)にも残るもの、「暗記」は頭だけに残るもの。

「暗記」が大の苦手、あたしゃ。

だけど今って仕事でもなんでもこれ(暗記)だけしておけばある程度上手に生きられるよね?いいんだか、悪いんだか、心配なんだけど。


「暗記だけして生きてる人」と「記憶して活きてる人」って、周波数が合いずらい時ないですか。

家庭の中のルール

2010年11月27日 13時11分07秒 | 考えるねーさん
家庭の中のルールってあったっけかなぁ・・・?

両親の元でまだ生活してた時とか、結婚してダンナさんと生活してた時とか。


ない。

ないよなぁ・・・。



例えば、

「遅くなるときは電話入れてちょうだいね。心配するから。」

と、親は言う。

私もダンナに言う。

そう、言ったさ。



だけどこれをルール的にしてる家庭となればこうなんだろうか。

「22時を越える時は20時までに必ず電話を入れるようにね。」

「は~い、ママ。わかりました。(よい子)」



かなりの疑問を抱くオバチャマ。

「この親は子どもに愛情があるのかなぁ?
ゲームキャラのひとつくらいにしか思ってない?」っていう疑問。



生活の中に規定ルールを作って、

「必ず守るように」
「ルール守っていい子だね。よしよし。」

とやるような家庭となると、

家族みんなでこのルールに添って、

「20時までに電話を入れる」

ってことをやりあうのだよね?(う~む、わっかんねぇ。)



しかしこれやっちゃうと、相手の心の理解が出来なくなるでしょう?

「何が?」って「「なんで相手は連絡が欲しいのか?」ってことの理解が出来なくなる」ってこと。


「ルールを守って欲しい」ことが大事なんじゃなくて、「心配をかけさせない」ことが大事なのに、ルール厳守にさせると「そこを理解出来ない器の人間に育っちゃいますよ?」ってこと。




う~む、オバチャマの生活圏内(家族とか)でのルール、、、ない。

※ゴミ収集のルール、そのくらい?

ないよなぁ・・・・うちは。

常に臨機応変型。



もしもそんなルール決めたところで、

私も(弟も)守るハズが無く(だってタイミング逃すことだってあるし、幼いうちは「ルールは破るところに面白みがある」わけで)、

父親も守るハズが無く(「その通りに物事が動きゃ大したもんだね」って皮肉って笑ってそうだし)、

ダンナも守るハズが無く(「そんなルール作られちゃお楽しみの場がしらけちゃう」派だし)。



みんなが一番気を揉むのは「(何かあったんじゃ・・・っていう)心配」って部分
「連絡入れてこない(ルールを守らない)」ってことに腹を立てているんじゃないのさよ。


だけど多分ルール規定しているような家庭だと「○連絡入れてこない、ルールを守らない(×心配)」ってことに腹を立て合うんでしょうね?


(・・・怖いよなぁ、それ。
ルールだけ守り合ってれば「幸せ安定家族」みたいな雰囲気だけは作られ、保たれる・・・と。
そんなの似非じゃんかなぁ。さぶっ。)



「心配かけたくないから連絡入れておこう」と判断すれば連絡を入れ、
「かえって心配かけると悪いから連絡入れない」と判断すれば連絡しない。


「なぜルールを守れない?」と叱られるんじゃなくて、
「なぜお前は人に心配をかけて平気でいられるんだ?まず謝れ。」と叱られる。



オバチャマは家族やら親戚縁者の中でこうやって育ってきてるから、なんでも「ルール、ルール」「ルールは守れ」と口角泡立てて言ってる大人達に「唖然・・・」としてしまうんだよなぁ。(「こういうのこそ実はバカなんじゃないのか?」という心配にまでなったり。)


「その前に「○心配(×不安)」っていう気持ちは無いんでしょうかぁ?これはルールには絶対に置き換えられないよ?」っていう。



「ルール」っていうのは人間同士の生活の中で守り合うものではないよなぁ?
ありゃあくまで「ゲームやスポーツの中で守るもの」だろう??