ねーさんとバンビーナの毎日

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大通り公園の銀杏並木を・・・。

2010年11月29日 13時52分41秒 | 思い出ねーさん
大通り公園(ヨコハマ)の銀杏並木をさ、
こうコートの襟立ててさ、
横に女性(恋人)をエスコートして、
歩きたいわけ。



むか~し(昭和)、会社のオジサン(と言っても当時30代中盤~後半だったろうと思う。独身。外見が一瞬ヤ○○なんだがとっても気配り名人のいい人。)が食事の席でそんなことを語ってみんなに冷やかされ。


「その怖い風貌でそんなこと言ってぇ・・・ドッハハハ・・・」
「うるさいなぁ、いいだろぉ?オレだってこういうことを考えるんだよぉ。」


みたいな。


こういうのを「ロマンチック」と言うのかどうなのか知らんが、
オバチャマは20代前半でこの席でこの話しを聴いて、
「ロマンチック」より「ロマン」を感じたんだよなぁ。


どーしてかなぁ。



多分ねぇ、


「横に女性(恋人)をエスコートして、」


ってところがポイントなのかなぁ・・・。


現実的願望が含まれてるっていうか?



これがさ、

大通り公園(ヨコハマ)の銀杏並木をさ、
こうコートの襟立ててさ、
ヘッドフォンでミスチルでも聴きながら、
歩きたいわけ。


こうだと「(いい年して)ロマンチック(またはセンチメンタル)に浸っててもしょーがねーぞっ?」ってツッコミそう(親切心)だよなぁ。

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