ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

百万回生きたねこ

2010年11月06日 21時10分23秒 | 観察屋ねーさん
「百万回生きたねこ」の作者、佐野洋子さんがお亡くなりになり、ヤフコメにこんなのがあったんだよね。



「病んでる女が好きなんだよね」


みたいなの。


ちゃうでぇ。おいっ。


「屈折してるひとがあれを読んで突かれるんだよ」


病んでる人はわかんないって。あれ。



屈折はあるって、誰も。
常になくとも、あるって。

それに気が付けないのは自分をわかってない。

「病んでる」のと「屈折してる」のと。

2010年11月06日 21時01分44秒 | 2種分ねーさん
病んでる人はさ、
楽しそうにしてても、楽しめてないのね、実は。そうなの。



屈折してる人はさ、
つまんなそうでも、楽しんでるんだよ、案外。そんなもん。




病んでる人はさ、病みきらせたほうがいいみたいな気すらするのね。
楽しそうにしてるから楽しそうに付き合うと、さらに無理させて病みをひどくさせていくみたいなんだよね。
本人すら病みきりたいと思ってる、多分。
病んでいるのが好き(それが快感領域に達している)なのは放っておこう。(ダメ?(ハハハ))


屈折してる人のほうがさ、時たま光を当ててやったほうがいいみたいなんだよね。
つまんないながら楽しんではいるんだけど、「つまんない」に突き進み過ぎの時があるみたいだから、境界面で進行方向を変えるみたいなことをしてやるですヨ。
案外「サンキュ!」と思われるかも。



やむ【病む】

1 病気になる。わずらう。
2 傷などが痛む。
3 病気におかされる。
4 心をなやます。心配する。


くっせつ【屈折】

1 折れ曲がること。
2 物の考え方やその表現などが素直でなく、わかりにくいところがあること。
3 光や音などの波動が、ある媒質から他の媒質に進むとき、その境界面で進行方向を変えること。

視点・観点違い。

2010年11月06日 15時09分47秒 | 2種分ねーさん
「3万円でおつりがくるようなメンテナンスも面倒臭くないシンプルなパソコンがあったらいいよねぇ。iPadとも違うのよ。考えてみようか。」 Aさんの視点・観点 3万円のパソコンというのがどういう使い方をするようなものだったらいいだろう。 あれもこれも出来なくていい。 ユーザーがアプリケーション落としてきてカスタマイズなんか出来なくていい。 もっと「これで良かったでしょ?」的な「受動的なんだけど能動的に使う生活家電」みたいなもんでいい。 iPadもスマートフォンも家電じゃないもん。 あ~も~あんなもん、いいかげんややこしぃ。 生活になくてもいい。 Bさんの視点・観点 3万円で商売ができるパソコンってことは1万円くらいでパソコンが組み立てられるか調査しよう。

通信簿、それは「あゆみ」

2010年11月06日 14時19分25秒 | まんまねーさん

母の毒

2010年11月06日 14時19分25秒 | 母言集
被害妄想でヒガミっぽいの、あれはダメね。
あぁいう人ってイヤね。私ダメ。
ひがんでもしょうがないじゃないのね。
劣っていようがそれはそれでひがんでもしょうがないじゃないね。
いくら美形でも顔まで汚らしいわよ、根っこがひがみっぽい人は。




わざとひがみっぽい芝居をうってやると、

ったく、ひがみっぽいわねぇ・・・。(やだやだ風でスルー)

と、突き放されて育ちました。


それと子どもの頃、オトナが例えば、

「それは単なるひがみ根性よ?やめなさい??」

と突っついてきたとするじゃないですか。

子どもとすると「ひがみ」っていうのがどういうもんかよくわからない訳じゃないですか。

「ひがみってなに?」って聞いたところで、

わかりやすい説明なんか無い訳じゃないですか、こういうのって。

そうすると自分なりに、

「ひがみってこういう感情が湧いた時のこういう行動とか表情とか言葉かなぁ?」

って考えるじゃないですか。

で、わざとまたそれを機会を狙って芝居するんですよね。
あえて、確信犯的に。

「ったく、ひがんでないで・・・」とかえってきたら、

「あぁ、これがひがみぃ。そうですか。」ってわかるんですよね。
だんだんわかっていく(腹に落ちていく)んですよね。