ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

素朴なギモン

2010年11月25日 20時06分18秒 | 観察屋ねーさん
左翼とか新左翼思想の人ってのは「国家権力と闘う」っていう考え方に傾倒してるようなんだけど、そういう活動家じゃなくて政治家がそれだと(そういう活動家を利用する政治家とか)、ちと問題アリアリじゃないんですか。


政治家が国家権力と闘ってどーすんだべ?

それすら上手に関わって交わらなけりゃダメだべな??

異論を提すならば、闘ってても仕方ねーべよ??



これも素朴なギモンとして、

「大変言いにくいですが、純粋な日本人ではないってことですか?
親戚に外国人がいるとか、そういうことが底辺にあって異論があるってことなんですか?
「日本語(複雑)もよくわからないし…」ってことで、闘う姿勢でアピールってことなんですか?」

と問いかけたくなるんです。



だけど「そりゃちと違うだろう?」ってツッコミ入れたくなるんだよなぁ。


右翼傾倒気味のケンカのほうが、なんかまだ筋が通ってる気すらする…。
おまけに権力と闘う訳じゃなく「筋が違うっ!」っていう主張だから、国を敵に回しちゃいない感じがまだ良いっていうか。(素人目線)


(だからってケンカや戦争を肯定しませんけど、金(欲)目当てではない、筋通すケンカなら仕方がない時もあろう。喧嘩両成敗でややこしくなくてハッキリしてていいよ。)

露骨のほうがストレートより共感度は高いよなぁ。なんで?

2010年11月25日 10時48分02秒 | 観察屋ねーさん
あたしゃ「露骨な感じ」ってのが昔からどうも敏感で、
いくら言葉を差し替えようが、ウケ狙い的なひねり(喩え)があろうが、
「うわぁぁぁん・・・(それってセンスなの?違う気が・・・冷や汗)」
っていう感じが身体中を走り抜ける。
「ここに鈍感になれたらどんなに楽だろう」と思うことがあるんだが、どうしても鈍感になりきれない。



だけどどうも観察しているとそういうほうが世間様では、露骨風(オブラートかけてようが露骨は露骨っていう感じがありますでしょ?)なほうが、
「フフフ・・・っ(ニヤ)」と当たり障り無く受け付けられている感じを受ける。

そう、特にここ10年の世の中は。


ストレートに「ズバンッ!」とくるほうがあたしゃ好むんだが、
世間様では「おっとぉ・・・(冷や汗)」となりがち。


露骨だったらストレートのほうが面白いと思うのよねぇ。
誤解もなくて今なんて特にこんな無茶苦茶な世の中わかりやすくていいと思うのよねぇ。


ストレートに言う側ってのも責任かかりますからねぇ。
わかっていて言ってるんだよねぇ、ストレートな物言いの人って。


「思慮深くない」ってのは、こないだの●●議員みたいな発言を言うのであって、ストレートだからって思慮深くない訳では決してないですしねぇ。


ストレート剛速球を受けて立つキャッチャーがもっともっと増えないですかねぇ、世の中。


股の間で「今のストレートは効いてないから、次はちょいとカーブ気味で?」とかサイン出してコントロールしたりしてくれるようなねぇ。
首を振って「いんや、次も直球ストレートで行く。」のサイン出したりしてね。


こういうバッテリー組み合えるのって面白くないですか。


「露骨同士のバッテリー」ってあれバッテリーではないよね。
ただ休み時間にお遊びでキャッチボールしあってるだけみたいなね。



ろこつ【露骨】
感情や本心をむきだしに示す・こと(さま)。
あからさま。


ストレート【straight】
まっすぐなこと。また、そのさま。一直線。
直接的であること。特に表現が率直であること。また、そのさま。