スラムドック・ミリオネア

この映画で学べるのは、

机上で勉強して知識つけるのと、
実生活の中で身をもって学習していく中で知らぬうちに知識が植わっていくのは、
大差ないじゃん？ってことかな。

どちらかっていえば、学習した中で知識が植わった人のほうが、
知恵が沸くのと勘所がスルドイって言うのかなぁ。
実際そういうもんなんだよねぇ。

机上で勉強した知識は手段手法になっていくけど、知恵に変換されてかないんだよなぁ。


そうやって変換して観てる人がいるのかどうかは知らないけれど、
（ね）はそんな風に変換しながら観てました。

フォアが得意ではないのかな？

愛ちゃん。
フォアのフォームがイマイチなんだよな～。
脇が開いちゃうんだよなぁ。
（お前が偉そうに言うな。（笑））



あたいらの年代の卓球は、とにかく、

「足を使えっ！」

「前後左右に動けっ！」

「（場合によっちゃバックサイドも回り込んでフォアで打ちこむみたいな。）回り込めっ！」

と言われてた気がするんだけど、

愛ちゃんの卓球の型は足の動きよりも、強烈なバックハンドでひたすら打ち返し続ける、みたいな感じなのね。


（ね）らが叩き込まれた「動きの卓球」は中国式なんかなぁ、あれはそうなんだなぁ。


だから基礎体力とか俊敏力つけるためのトレーニングも半端無かったしなぁ。
ちへど吐くまでに近い、毎度「限界越え挑戦」みたいな。
走り込みした後は、マジで喉の奥から血の味（鉄の味）がしたもんだった。


「血って鉄の味がすんだぜ！」


って、ピンポンのペコのセリフにもあるけど、ホントにそうなんさ。


血を舐めなくても、血の味、鉄の味が喉の奥からしてくるんだよ。


で、愛ちゃんはなぜフォアが下手なんだ？と、一昨日くらいから疑問になった訳。

あのおねーちゃんはまだいるのか？

まだいるのでお仕事ください。（笑）
いや、是非ともお手伝いさせてください。（笑）

社長様（60代）の世代とは、なんだか気性が合って仕事がしやすいんです。
まず、ルールが云々、マナーが云々、言葉が合ってる間違ってるとかいうことを、揚げ足取りのようにウルサく言わないでしょ。
そういうことじゃない「行儀」っていうのにウルサい世代。
その方から直々にご指名を受けたらこちらは怖いもの無しです。（笑）

非常に厳しい（本気なんですよね。どの方も。）中にも楽しさがあるので、
（あそこのアノ方もそうだし、あそこのアノ方もそうだったし、アノ頃のアノ方もそうだったし。）、
是非ともご協力させてください。


ルールとかマナーとか説明の言葉が合ってる間違ってるだの、そんなことばかりをウルサく突つかれると、
調子が狂っちゃうんですよね。仕事にならなくて。

だってマネーゲームをするんじゃなくて仕事に本気な人達はそういうことどっちでも良かったりするんだもん。二の次。
そういうことより行儀なんだもん。

ルールやマナーばかりにとらわれがちなのが、どういう世代に多いとか、どういう人に多いとか、言わないけどね。（笑）

働く人が出てこない環境

一言。

やっぱりダメだぁ。うーむ。



作業はやるけど、働く楽しみが理解出来ない人ばかりの環境は、一言。

やっぱりダメだぁ。うーむ。



まぁ、そういう風潮を20年前くらいから全国的に作っていっちゃったんだもんね。

働ける人が足を引っ張られちゃってるもんなぁ。特にここ10数年は。

働ける人はどういう訳だから叱られる事も多いんだよねぇ。
それを厄介視したり、「バカじゃな～い？」的に阻害して、スマートにスマートにしようとするから、
働ける人が引っ込むしかなくなっちゃってねぇ。


作業するだけの人が寄り集まってる環境は、なんだかいつまでたってもややこしくて、風通しが良くならない。
イメージ的に「もさっ」「もさっ」と生暖かい淀んだ空気があちらこちらに固まってる感じ。

働く人が活きてる環境は、面倒臭いことが勃発しても、風通しがいい。
イメージ的に「サラッ」「ビュ～～～～」と時々爽快な風が吹き抜ける。

♪でも味噌汁つかない

このフレーズが妙に耳について離れません。（笑）



♪あれこれいろいろ世話焼いて、
♪あれこれイロイロ言ってくれる、
♪だか「うるおい」足りない。（母に言わせれば。（笑））


♪うるおい足りない～
♪水分補給～～～～


♪490円～～～（の化粧水じゃなくせめて）
♪4900円～～～～（くらいの化粧水にしとけ～～～～～）


まぁそんな感じで。（笑）

は～い、すみませんっ（汗）