ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

はぁ~あ、と。

2009年04月10日 19時49分15秒 | 伝われねーさん
金融業の人って、自分達でお金を生み出す苦労をしないじゃん。


人が苦労して稼いだお金を集めて、いっばいのお金を目の当たりにして、決して自分達が生み出したお金を扱ってる訳でもないのに、何だか「世の中は自分達で回してる。自分達が世の中の全て知ってる。」みたいな、いい気になってる勘違い人を見かけるよなぁ。


生産を経験してないから、何にも分かってない。
金融業の評論は、何かを訂正したくなる。
上手く言い表せないんだけど。


「馬~鹿。(呆)」って思って、意地悪ってよりも、からかったりしたくなるよね。

ペコじゃなかったんだけど。

2009年04月10日 08時24分29秒 | 味わうねーさん
昨日のファミタクは、

「名古屋の21歳のちびクボヅカ」

(勝手に命名。だけどホ~~ントに表情が似てるんさよ~。)

も一緒で初対戦でワクワク。



「ペコやっちくり~ぃぃぃ、名古屋のクボヅカ~~」

「裏使うんだよ、(所詮たいしたことない)無い頭使ってんじゃないよ。よし、いい子だ。(オババ風)」


と、心の中でそんなセリフを吐きながらやってたんだけど、案外「器用な技使い師」であった。ふむ。なるほろ。


まぁやっていた型もシェイクの前衛みたいだから、ペンのペコとは違うんだけどさ。


「○○さん(ね)上手いですね。」

「スマッシュ打ってくれていいですよ。」


涼しい余裕の笑顔で、オバサンを「いい子、いい子」みたいに扱ってくる。


「打っていいってんだから打つわよ!」

とばかりに打ち込むと、これが案外器用に拾って返球してくる。


あ~ん、調子狂うわ~~~。(ぶはははは)


それだし表情も感情も変わらない余裕の涼しい笑顔。


「(居候先から)ここまで自転車で来た。」


という名古屋のクボヅカの自転車を見て、


「あら、いい自転車乗ってるわね。」


って言ったら、


「この自転車いいですか?((ね)さん本気で言ってます?風味)」


って、これまた涼しい余裕の笑顔で言うんだよねぇ。


「馬鹿じゃな~い?」みたいな憎々しい風でもなく、「こいつ知らねぇな?」風な意地悪な相手の足元お試し風でもなく、とにかく余裕ぶっこきまくりな名古屋のクボヅカ。
何かがワンランク上のクボヅカ。



あ~弄ばれたや、昨晩は。それが面白かったなぁ。


a.testoni(スペルこれで良かった?テストーニじゃ。)の靴履いてたや。
生意気じゃ。

ファミタク de 卓球

2009年04月10日 00時25分07秒 | 味わうねーさん
おいら、まぁ、なかなかなもんだった。

だけど「試合しよう。」となると勝てないのは相変わらず。(ぶはははは・・・)
どうしても勝ち負けを意識すると気分がのらないんだよねぇ、狂っちゃうの、何かが。このおねいさんは。
顧問にも叱られたような記憶があるなぁ。

なんかさぁ、「相手を負かす」っていうノリに気分が失せるっていうか。

中学3年間をまるまる費やした卓球は、
見るのもイヤなくらい、思い出すとイヤ~~~な気分になるくらい、
血反吐吐いて勝つことが目的のような部活だったから、
ほ~~~~んとに思い返す事を拒否していたんだよなぁ。

顧問の先生(♂)は確かに(母親が「あの先生が間違いが無いからあの部活にしなさい。バトン部? ダメよ、絶対にダメ。卓球部のあの先生の部に入りなさいよ。」と言うだけあって。)素晴らしい英語の先生だったし、生徒指導が熱心で、勉強の成績まで管理されるし、そのくらい熱心だった。

(ね)ら卓球部女子は「顧問の隠し子」と冷やかされたくらい、年中べったりだった。

先生自身も非常にストイックに陰で努力しているようなタイプの人だった。

「思い返すのも嫌だ」と思いつつも、ただ、ひとつ言えるのは、
どんなに大変で究極に追い込まれてもなんとか持ちこたえる気力だけは、
この中学3年間の卓球で培われたように思う。(正直そういう風に思うのもイヤな時期はあった。)

「アノ時、ああやって気分を切り替えて乗り切ったから、今回もそんな風で行くかぁ。」みたいな。

同級生で同じ部活を頑張った友人らは、

「あの3年を辞めずに乗り切っておいて良かった。
ちょっとやそっとじゃへこたれない根性が植わったから。
あれ以上大変なことは、あれからの人生無いくらいだもんねぇ。」

って口にする。


(ね)は「○○がそんなセリフ(言葉)吐くとはねぇ。」って感じの風味の子だったんだけど、
表面にそんなことを微塵も出さなくても、人生も長くなれば、みんな色々な出来事に遭遇する訳で、
しみじみして、やっぱり心に落ちてくるんだろう。

別にスポーツに限らず、音楽だろうが、武道だろうが、なんだろうが、
「逃避しないでひとまず乗り越えた。」というのは、精神的な貴重な財産になる。
知能/知識が向上するんじゃなくて、精神的に上がれるんだよな。

これをいくつかやっておくと、
「なんとなく常に不安。」ってことから解放されるっていうかね。

身体に叩き込んだ型っていうのは、長いブランクがあろうが、
少~~し慣らしていくと、身体がちゃんと思い出す。


すごいわぁ。
今日改めて実感したもんね。


ラケットケースのButterflyのロゴが年代を語る・・・
ラケットはTSP(ヤマト卓球)製の中国式ペン、ラバーはバタフライ製のタキネス。
(うわっ、タキネスだってよぉ。なつかしやぁ。)

ラバーはかれこれ26、7年前くらいのだから、ツルツルのカラカラでボロボロ。