フォアが得意ではないのかな？

愛ちゃん。
フォアのフォームがイマイチなんだよな～。
脇が開いちゃうんだよなぁ。
（お前が偉そうに言うな。（笑））



あたいらの年代の卓球は、とにかく、

「足を使えっ！」

「前後左右に動けっ！」

「（場合によっちゃバックサイドも回り込んでフォアで打ちこむみたいな。）回り込めっ！」

と言われてた気がするんだけど、

愛ちゃんの卓球の型は足の動きよりも、強烈なバックハンドでひたすら打ち返し続ける、みたいな感じなのね。


（ね）らが叩き込まれた「動きの卓球」は中国式なんかなぁ、あれはそうなんだなぁ。


だから基礎体力とか俊敏力つけるためのトレーニングも半端無かったしなぁ。
ちへど吐くまでに近い、毎度「限界越え挑戦」みたいな。
走り込みした後は、マジで喉の奥から血の味（鉄の味）がしたもんだった。


「血って鉄の味がすんだぜ！」


って、ピンポンのペコのセリフにもあるけど、ホントにそうなんさ。


血を舐めなくても、血の味、鉄の味が喉の奥からしてくるんだよ。


で、愛ちゃんはなぜフォアが下手なんだ？と、一昨日くらいから疑問になった訳。