ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「頭の疲労」と「身体の疲労」

2011年06月09日 16時22分23秒 | 2種分ねーさん
頭を使えば身体は疲労する。

頭を使ってるって、結局寝てないから身体が休んでない訳で、座り仕事だろうが、寝ても身体が疲労する。

こういう状態の連続の時って「○心(×頭)が喜ぶ何か(ご褒美)」を自分で見つけられないと実に精神的にもまいってくる。

計算が止められないのね、あえて感覚再現状態を作り出さないと。

オバチャマの場合は慣れ親しんだ気を使わなくていい人とゴハンするとか、カラオケするとか、時間とお金の余裕さえあれば旅行するとか、そういうことを取り入れる。



身体を使えば身体は疲労する。

身体を使うのももちろん頭の中から指令を出すけど、↑みたいに頭を使うのとちょいと違うから、寝ている時は頭が寝付く。

こういう状態の連続の時って「○頭で計算する何か(ドリルみたいな?)」を自分で見つけられないと実に肉体が壊れてくる。

命令が止められないのね、あえて計算状態を作り出さないと。

オバチャマの場合は、本を読むとか、理論立ってることをあえて取り入れる(そういう記事を読む)とか、そういうことを取り入れる。






「高く売れる時に売って利益を得る」と「安く買いたたける時に買って利益を得る」

2011年06月09日 14時26分51秒 | 2種分ねーさん
「高く売れる時に売って利益を得る」


株なんかは代表的だと思いますけども、なんつうか、組織体(施設とか)をこうやって売ってしまうのは何かが違うと思われ。

「何かが違う?」ってのは、組織体だと「(無責任な)人身売買にもなることがある」ってことよ。

いや、その人間自体がビジネスとしての商品(タレントとかさ)だったら話しは別だけどね。

それでもやっぱり何かが違うんですよ。




「安く買いたたける時に買って利益を得る」


なんつうか、組織体(施設とか)をこうやって買ったとしよう。

「目的は何ですか?」って聞きたくなるんだよね。

1.これだけの施設(商売)を安く買えたから、あとはうちの経営○戦略(×計画)で金儲けさせてもらう。
  初期の経費が浮いてラッキー。(ウヒヒヒヒ・・・)

2.これだけの施設を安く買ったのは、うちで考えてる別の経営計画があるからなんですよ。
  今やられてる商売のやり方とは違う、まったく別の商売のやり方を考えてるんです。
  それにはリスクも伴うし、成功するかどうかも未知。
  だけどやってみたいんです、それを。
  だからやっぱり初期投資はできるだけ抑えたいじゃないですか。
  安くこれだけのものを手に入れられたことは非常にラッキーです。
  お譲りいただけて感謝してます。








何か頼まれた時。

2011年06月09日 14時08分37秒 | 味わうねーさん
解決を望んでいるか?(現実)

説明を望んでいるか?(余裕)

理論を欲しているか?(趣味)



3者目を相手するのがっとに(いまだに)苦手です。


いやはや、お互いに研究所にでも勤務する研究者同士ならばわかります。
ちゃうもん。そうじゃないもん。

「お前も研究者じゃないだろう?
何をこの場で趣味みたいなことやってんだ!?
だったら仕事終わって自宅で好き放題やってくれよ。
誰も文句言わないから。」

って口から出そうになるのを、どれだけ必死に抑えるか、抑えてきたか。


なので、要求しないほうがいいです、オバチャマには。





マイスター制度ブーム。

2011年06月09日 13時28分22秒 | 観察屋ねーさん
げ~~~~~んなりぃぃぃ。


お宅の企業では「マイスター」っていう称号を従業員に与えることをブームにしようと躍起になってたりしてませんか?


要するに「仕分けブーム」の次が「ランク付けブーム」です。


なんだかもう早く仕事しようよ、っとに。

娯楽ゲームじゃないんだからさぁ、仕事してお金を稼ぐって。



「腐ったミカンと仕分けしておいて、成績順に名前を貼り出される。」


同じような質のこと。


やってること古っ!
まさに昭和50年代。


オバチャマ世代はこういうことにシラケてる人間のほうがすでに多かった。
成績のいい子達でさえ「どーでもいいですよ。」的だったかと思う。
住み分けができてたから、上位にいけない人間は人間で、すでに腹は括られてたっていうかね。
上位の人間は人間で「別にそれをひけらかさない」っていうかなぁ・・・。
お互いに「それはそれ~」で共存してた感じ。


そのひとつ上の世代がまだ好きらしいね、こういうの。
競争させる原理ね。
「意味はあるんだぞ。」って信じてるらしいね、こういうの。


時代は繰り返されるにしても、どっちらけ~。


「競争」させるより「勝負」させるほうがよっぽど意味あるよ。


ポジティブ思考でも鬱にはなる。(キッパリ)

2011年06月09日 13時02分31秒 | 観察屋ねーさん
う~ん、かえって、ポジティブ思考の人のほうが鬱にはなりやすいんじゃないのかね。
ネガティブ思考の人のほうが上手く関わってるよね、自分と、まわりと。案外そうなんだよ。


頭が納得すればいいみたいなのね、ネガティブ思考って。
逆にハートが納得しないとウツウツしだすのよ、ポジティブ思考って。


つまりね。
鬱になりやすい人って、○心(×言葉)が通じていかないことに超敏感なんだよ。
だから、その反動で、「○心(×言葉)が通じた!」って感じたときに、躁になるんじゃない?

その落差が人より激しいだけ。



で、その症状による副作用もあってさ。
オバチャマの前の会社にいたオジサンで(もう60越えてるかと思うけど)、前職が映画助監督(案外有名な監督さん)とか言ってるオジサンが(見事に)躁鬱だったんだよ。


鬱だと会社に一切出てこない。
その理由すらハッキリしない。

躁だと肩で風切って、いきなり高価な買い物(家)をしてルンルンになって、ある日突然「登記簿をどこかで落としてなくしてしまった」とかね。


こういうのをどうこう苦言をいう人達(「もっとこうしてちゃんとしなくちゃダメだ的な」)もいたけども、

「別にこの人はこういう人ってことでつきあえばいいんじゃないの?
別に悪くないジャン、ちっとも。
悪いヤツはもっと他にいるだろうよってーの?
○心(×頭)の問題なんだからさぁ。
そうやって人を○問い詰め(×追い込み)てんなよ。」

って思いながら関わってて。



心が活きてる人はポジティブ思考っす。
大概、「その件はこうすればこう出来るかな?」思考。
ブーブー言いながらも、乗り越えていく感じ。


頭が活きてる人は発する言葉が明るかろうが、思考は案外ネガティブっすよぉ。
大概、「その件はこうだから出来ません(○やりたくない、×できない)」思考だからね。
でも、どういうわけか、やりたがるんだよなぁ。