ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

交渉時の話術に必要なのがロジックなんでしょうか。

2011年06月19日 23時48分26秒 | 考えるねーさん
薮中さん(元外務省の人・小泉さんが北朝鮮に行った時の側近)の本を立ち読みしてたんだけど。

「異なる環境で育った同士が交渉の場に立つ場合に必要なのがロジックでそれこそ共通語だ。」

みたいなことが書いてあったんだけど。


オバチャマ違うと思う。(キッパリ!)

ロジックはゲームみたいな中で必要な理論でしょ。
交渉事はゲームじゃないもん。

理屈が確立されてないヤツは交渉の場に立っても負けるから、どーせ。
小泉さんはあの人自身の理屈を作り上げてる人だよな。
つまりそれって、勉強より学習なんだよなぁ。


ロジックで勝てる、ロジックありきで会話する、そんなもんは交渉でもなんでもないじゃん。
仮想ゲームだ、そんなもん。






おとっつぁん63の自信

2011年06月19日 23時34分53秒 | 知言葉
(なんだか唐突に)

そうだ、○○さんにうちの会社(超有名企業)の90年史を貸してあげるよ。
これね、電車の中で堂々と広げて読んで。
隠す必要ないから、一切。
(「うちの会社ヘンな騙し事や隠し事一切ないからね!(キッパリ!)」って言いたげな風)
三田線の中で堂々と広げて読んでくれ。




おとっつぁん63はこの企業の子会社社長をやられておったんですがね。
10数年付き合いが続いていく中、ある時仕事でお邪魔した時に貸してくれたんですよ。
こういう履歴みたいなことを読むのは案外好きなんで、最初から最後まで読ませていただきましたよ。

んで、「リストラ(人員整理)に対する企業の理念っていろいろあるなぁ・・・」って理解できたのね。

1.経営状態の現実を踏まえて致し方ない状態でトップが頭を下げて(ばっさりと)リストラした企業
2.未来を戦略的作り込む中、従業員すらゲームストーリーのコマに仕立ててリストラしたような企業

こういう風に二極化してるよなぁ・・・って理解できたのね。


あたしゃ後者は大キライだから。
だけど後者のほうが厳しい雰囲気を出さないから(ズルイ!ヌルイ!!)人は騙されちゃうんだけどね。


んで、この企業さんは、前者であったんだけどね。
社風にも現れてる。

従業員さんに会うとわかるもんね。
ちょっとした時の表情とか、ちょっとした時の会話の仕方とか、ちょっとした時の言葉の使い方で。

未来はわざわざ作る物ではない。

2011年06月19日 23時10分44秒 | 伝われねーさん
未来は作り込んじゃいけまへ~ん。
「こんな未来が来たらいいでしょ?」って作り込んじゃいけまへ~ん。


ま~~た、神様からおとがめがあるからね~~~。
神様は懲りる事ないからね~~~。
必ず厳しいおとがめがあるからね~~。


「現実をどれだけ公平に捉えるか?
それに対してどれだけ行動して、先の○計画(×戦略)を練る事ができるか?」


っとに、単純、それだけだから。


それで「こんな未来のハズじゃ・・・」とか言ってるのはただのお馬鹿さ~~ん。
こういう人がま~た「こんな素晴らしい未来を作りませんか?」とか言って洗脳始めようとするんだぜ~。
やめなはれ。



「これが現実」なんで~す。


現実を捉えて下さい。
それに早く腹を括って下さい。