おとっつぁん51の指摘

あのな、理論やロジックってのはさ、馬鹿にわからせる為に存在してるんだよ。
あんなもんがなくっても、物事を理解できてるヤツはいてよ。
今なんかありゃ、ゲームの規定ルールみたいなもんでよ。
暗記だけしてるだけだろ、あんなものにとりすがって、金を稼いだりしてるヤツは。
まぁでも仕方ない。
オギャアと産まれた時に頭の出来すら決まってるから。




ゲームはゲームの中だけにしてください。
頭の出来ってのは、「学校の勉強でいい成績がとれるの＝イイ出来」とはまるで違うのよねぇ。


だからうちの父親（昭和12年生まれ）がよく（昭和５０年代頃）、

「大学にただ単に行ってもバカになるだけだけら、「どうしても行け！」とはオレは言わない。
本当に○目的（×目標）が見つかれば行けばいいし、そんだったら金も出してやる。
社会に出たら大学の勉強よりもっと大事なことが山ほどあるから、そっちの学習のほうがよっぽど大事。」

って言ったんだよなぁ。

おとっつぁん50の悟り

他人の為に何かしてあげたい。
他人を幸せにしてあげたい。

こんなこと言ってるヤツに言いたいんだけどさ、

その前にお前自身が幸せになるほうが先！
幸せじゃない人間が他人を幸せにできっかよ？馬鹿だなぁ。

って。



オバチャマの目には「他人を幸せにしてあげたい。」とやってれば「自分が幸せになる」と信じ込んでるんじゃ…と映るんだよね。

「他力本願」なんだよなぁ、すでにそれが。

ねずみ講とかハマりそうな人に多くないすか？


「頭の計算よりハートに従えばいいのに…
こういう人が無意識に誰かを追い詰める（×追い込む）んだよなぁ…
やってることは、体裁がいいだけ、余計に罪だよ、罪！！」

と思う。


頭が納得する幸せ（ステータスとか金とかお得とか（地位・人脈））を追っかけてるから、見当はずれなこと言い出すんだよなぁ。

「○○のようになるぞ！」スタートは間違えるから。

よく言う人いるんだけど、それが間違ってるんですで。

「○○のようになる！」だと、そうなる勉強始めちゃうんだよね、大概。
だから「それが間違いだよ～ん！」と言いたいわけだ。

蓄積した勉学から○無茶苦茶（×滅茶苦茶）やりだしてることすら、理論的に組み立てて納得してる妙な事態に突入してることすら、理解できない頭になってくんだよねぇ。

勉強ができる（勉強がとにかく好き、勉強だけしてれば大丈夫、学校の成績が優秀）レイヤーの人に多くてさ。


オバチャマ、子どもの頃から不思議なのさ。

「妙なことやってるなぁ？
ならないよぅ、そんなことしても。
○○みたいな人らは勉強以上に発想力や想像力が優れていて、かつ、行動力と実戦力に長けてるんだよ～。
そっちだよ、なにより大事なのは！」

って。


○○みたいな人になりたければ、勉強より先に「やりたいこと」を○想像（×勉強）せんとなぁ。

勉強が大好きならば「○○みたいな人になるぞ！」方向ではなくて、淡々と勉強やライセンス取得（？）を重ねる職（研究職とか？）に就けばいいと思う。



「○○みたいな人」って憧れの対象の人は、「勉強基盤で出来上がってるものではない」ってことは理解しておかないと！